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新年あいさつ(平成25年)

公開日 2014年12月01日 00時00分

新年あいさつ(平成25年1月4日)

市長写真皆さん、明けましておめでとうございます。
新年に当たり、幹部職員の皆さんに ご挨拶いたします。

昨年を振り返りますと、「災害に強いまちづくり」をテーマに、タウンミーティングを56回開催して、タウンミーティングを始めてから約2,500人の市民の方にご参加いただき、貴重なご意見をお聴きするとともに、ふじみ野市初となる総合防災訓練を実施し、災害に対する市民意識の高揚が図れたものと考えております。

また、年末には、衆議院の解散総選挙、そして、政権交代など、慌ただしい年の瀬となり、関係職員の皆さんには、改めて感謝申し上げます。本当に昨年一年間、ありがとうございました。そして、ご苦労様でした。引き続き、今年もまた 新たな気持ちでそれぞれ職務に励んでいただきたいと思います。


さて、私は、市長就任からこれまでの間、市民生活は、365日、24時間、1分1秒たりとも止める訳にはいかないとの思いから、常にコスト意識を持ち、行政の経営者として市政改革に全力で取り組んで参りました。そして、平成25年度からは、我が市の将来像、「自信と誇り そして愛着のあるまち ふじみ野」の実現に向け、総合振興計画・後期基本計画に取り組んで行くこととなります。

しかしながら、市の財政状況は、生活保護などの扶助費や子育て、障がい福祉、保健衛生などの社会保障関連経費の増加に加え、小中学校の大規模改造工事や 広域ごみ処理施設、本庁舎・大井総合支所の整備、上福岡給食センターの建て替えなど、多額の財源を要する事業が控えており、引き続き厳しい状況に置かれています。

今後とも持続可能な行財政経営の実現のため、歳出構造の最適化を進めなければなりません。皆さんも、更に気を引き締めて取り組んでください。


また、市民から直接、職員に対する厳しいご意見を聴くことがあります。市役所に訪れる方にとって、ふじみ野市役所が一番身近な窓口であり、私も含め、我々は公務員である以上、様々なご意見に善処しなければなりません。

第一線で働く職員が市民と真摯に接することにより、市民との信頼関係がより深まります。今後とも市民目線の対応をお願い致します。

特に、幹部職員の皆さんは、日頃から第一線で働く職員とコミュニケーションを図り、十分なフォローと適切なアドバイスを行ってください。そして、自らが先頭に立ち お役所仕事では無く、サービス業の一端を担っていることを示し、これからも更なるサービス向上に取り組んでください。

 

さて、国政においては第2次安倍内閣が誕生しました。3年前に続き、再度の大きな政権交代は、国家的な将来ビジョンを真剣に見直す事について、その手法と優先順位についても早期に改革を進める必要性を多くの国民が認識した結果だと思います。

そして、社会保障関連費の自然増への対応に苦慮している、我々基礎自治体を担っているものとしても、その期待は大きいところです。

制度改正については、一定の時間を要するものと思いますが、政府与党は、デフレ脱却に向け10兆円規模の2012年度補正予算を2月中に成立させる予定で動きはじめています。

幹部職員の皆さんには、今まで以上に国の動向に注視して取り組むようにお願いします。

 

さて、東日本大震災から2年目の年となりますが、いまだに、被災地の自治体からは、長期の職員派遣の要請があります。

しかしながら、現職の職員派遣ができるほど人的に余裕がなく、派遣を諦めていた中、我が市を退職した職員OBが、岩手県の任期付き職員として採用され、4月から3年間、陸前高田市で復興支援に従事するという話を聞きました。気概ある行動であり、大変頼もしく感じているしだいであります。

多くの命を奪った東日本大震災以降、日本中が「絆」という言葉であふれました。

常々申し上げているように、私は、政治と行政の原点は「市民の命を守ること」だと考えております。

そのためには、行政力を高めることは当然のことながら、強い絆で結ばれた地域力が必要であります。

だからこそ、「10万8千人の市民が一つの家族のようなまちにしたい」そして、何より大切なことは、子ども達の笑顔を増やすことです。

そのような“あったかい ふじみ野市”の実現に向け、今年も引き続き全力投球で頑張る所存であります。

どうぞ、皆さんも 年度当初に掲げた組織目標の達成に向けて、絶えず考え、一歩一歩、確実に前進して欲しいと思います。


最後に、今年1年が良い年になりますように、そして、皆さんがご健勝で活躍してくれることを祈念いたしまして、年頭の挨拶といたします。

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