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新年あいさつ(平成28年)

公開日 2016年01月05日 17時17分

新年あいさつ(平成28年1月4日)

市長年頭訓示皆さん、明けましておめでとうございます。

新年に当たり、幹部職員の皆さんにご挨拶いたします。

昨年は、ふじみ野市誕生10周年の年として記念式典を始め様々な催しに多くの市民の方々が参加され、また職員も積極的に参加協力し、輝かしい飛躍の年となりました。

これまでの10年間は市民の皆様と職員が、「あったかい ふじみ野市」に向けて懸命に取り組んだ10年であったと実感しております。

本年も引き続き、職員の皆さんとともに市民本位の住みやすいまちづくりを進めてまいりますのでよろしくお願いします。

さて、現在の世界の状況に目を向けて見ますと、昨年は、パリを始め各所で「テロ」が多発しました。

また、世界気象機関の見通しでは、昨年の世界平均気温は観測史上過去最高を記録し、本年はさらに上昇するとのことであります。

このような状況の中でパリで開催された「コップ21」では、「テロ」と異常気象をもたらす「温暖化」は、世界が直面する喫緊の課題として認識されたところであります。

深刻化するこれらの状況を踏まえますと、国内におきましても警察、消防などの防災関係機関との連携はもちろんのこと、自治体の枠をも超えた危機管理体制はさらに重要性を増すものと思っております。

こうした面からも、本年、埼玉県とふじみ野市で開催する「九都県市合同防災訓練」は、例年以上に緊張感を持った取り組みになるものと思っております。

もはや「防災・減災の取り組み」や「省エネルギー環境の促進」は、政策というよりも、常に基軸に据えねばならないものであります。

職員の皆さんもこのことを念頭に置いて今後も業務にあたってほしいと思います。

さて、国内におきましては、人口減少や団塊世代の多くが後期高齢者に達する2025年の到来など、これから人口動態の変化が進んでまいります。

このような中で、ふじみ野市においては子育て優先の施策を大きな柱の一つとして力を注いだ成果が実を結び、子ども達や子育て世代の人口増加と共にあらゆる世代の皆様が住み続けられるまちとして発展を続けております。

しかしこの状況に満足することなく、世の中の潮流を捉え、そして「地方創生」など国の政策をしっかり見定めて、全ての施策において市民の皆様との協働を基本に業務を進めてほしいと思います。

さて、職員の皆さんには、日頃から誠意を持った市民対応や、地域活動への参加など、日頃の努力に感謝をしております。

市民の方からも職員の努力に対するお褒めの言葉を頂きますと、私事のように嬉しく思っております。

これからも様々な市民ニーズに応えてゆくために、私も率先してタウンミーティングなどを通して地域に入り、市民との直接対話の機会をさらに増やしてまいります。

時には、市民の方から厳しいご意見を伺うこともあろうかと思います。

しかし厳しい意見こそ今後に生かせるヒントが隠れているものと前向きに捉えてほしいと思います。

全ての施策は「市民を中心」に行うものであることを自覚し、業務を推進してほしいと思います。

今、私たちを取り巻く社会環境は急速に変化しています。

特に情報化の進展は顕著であり、SNSによるコミュニケーションの広がりと速さには目をみはるものがあります。

しかし私達に求められるものは、人と向き合うコミュニケーション能力や対面力であり、この力なくして市民の皆様から信頼を得ることはできません。

幹部職員の皆さんはこのことを念頭に置いて、長年の経験から培った「人間力」をもって、後輩職員に自ら示してほしいと思います。

「リーダー」は常に変革意識を持って、高い目標を目指し自ら行動する姿勢が求められます。

ハーバードビジネススクールのバダラッコ教授は、研究著書「静かなリーダーシップ」の中で、「最も実践的なリーダーはヒーローでなく、忍耐強く慎重で、自分の組織、周りの人々、自分自身にとって正しいと思われることを目立たずに実践することができる。」という、リーダー像を示しています。

これからは、職員全員が様々な持ち場でリーダーシップを発揮しなければならない場面も 多々あろうかと思います。

職員全員が様々な場面において、目標に向けて粘り強く最後まで頑張り通せるよう、幹部職員の皆さんの指導力に大いに期待をしております。

そして今年は次の20周年に向けたスタートの年として、ふじみ野市が持続可能な住みよいまちへとさらに飛躍するため、市民の皆様と私達が一丸となって「あったかい ふじみ野市」の実現に向けて邁進していきたいと思います。

本年も引き続きよろしくお願い致します。

結びに、本年が皆さんやご家族にとりまして健やかで実りある一年でありますことを祈念いたしまして、年頭の挨拶といたします。

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