ワクチンの種類・接種回数・説明書
小児(5歳から11歳)
1・2回目接種のワクチン
ワクチン | 小児用ファイザー社ワクチン |
---|---|
接種回数 | 2回 |
1回目と2回目の接種間隔 | 通常3週間 |
接種対象年齢 | 5歳から11歳 |
- 接種対象年齢は接種する日の年齢です。
- 小児用新型コロナワクチンでは、1回目の接種時の年齢に基づいて判断します。1回目の接種時に11歳だったお子様が、2回目の接種時までに12歳の誕生日を迎えた場合、2回目接種にも1回目と同じ小児用ワクチンを使用します。
- 1回目の接種から間隔が3週間を超えた場合、1回目から受け直す必要はありません。できるだけ速やかに2回目の接種を受けていただくことがお勧めされています。
その他詳細等については、以下の厚生労働省ホームページでご確認いただけます。
厚生労働省ホームページ(5‐11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ)
12歳以上
1・2回目接種のワクチン
1・2回目接種については、原則として、いずれか1社のワクチンを2回接種する必要があります。
ワクチン | 接種回数 | 接種間隔 | 対象年齢 |
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ファイザー社 | 2回 | 18日以上【標準的には20日(3週間)】 | 12歳以上 |
武田/モデルナ社 | 2回 | 20日以上【標準的には27日(4週間)】 | 12歳以上 |
アストラゼネカ社 | 2回 |
27日以上【標準的には27日から83日(4週間から12週間)】 ただし、最大の効果を得るために55日以上(8週間以上)が望ましい |
原則40歳以上 |
ノババックス(武田社) | 2回 | 18日以上【標準的には20日(3週間)】 | 18歳以上 |
(注意)アストラゼネカ社ワクチンは原則40歳以上ですが、18歳以上で、以下のいずれかに該当する人は接種することができます。
- ポリエチレングリコールに対するアレルギー等でmRNAワクチンを接種できない人
- 海外でアストラゼネカ社ワクチンを1回接種済みの人
(注意)市内でのアストラゼネカ社ワクチン接種は終了しております。
新型コロナワクチンの接種対象となっている12歳~15歳のお子様の保護者の方向けに、厚生労働省ホームページにて説明書が公開されております。
厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンの予診・説明書・情報提供資材」よりご確認いただけます。
3回目接種のワクチン
ワクチンの種類
3回目接種については、1回目や2回目の接種に用いたワクチンの種類に関わらず、以下のワクチンを使用します。
- ファイザー社ワクチン
- 武田/モデルナ社ワクチン
- ノババックス(武田社ワクチン)
ただし、12~17歳の人が使用できるワクチンはファイザー社のみです。
接種の対象
新型コロナワクチンの追加接種(3回目接種)の対象は、以下を全て満たす方全員です。
- 12歳以上の方
- 日本国内での初回接種(1・2回目接種)または初回接種に相当する接種が完了している方
- 2回目接種を完了した日から、一定期間が経過した方
(注意)次の方が、初回接種(1・2回目接種)に相当する接種を受けた方となります。ただし、日本で薬事承認されている、ファイザー社ワクチン(5-11歳用を含む)、武田/モデルナ社ワクチン、アストラゼネカ社ワクチン、ノババックス(武田社ワクチン)のいずれかを接種している場合に限ります。
- 海外で2回接種した方
- 海外在留邦人等向け新型コロナワクチン接種事業で2回接種した方
- 在日米軍従業員接種で2回接種した方
- 製薬メーカーの治験等で2回接種した方
接種間隔
2回目接種を完了した日から
- ファイザー社ワクチン:「5ヵ月以上」
- 武田/モデルナ社ワクチン:「5ヵ月以上」
- ノババックス(武田社ワクチン):「6ヵ月以上」
4回目接種のワクチン
4回目接種については、以下の4回目接種のお知らせページよりご確認いただけます。
各社ワクチンの資料やお知らせ
以下の厚生労働省ホームページや埼玉県ホームページより各社ワクチンの資料や接種後の注意点などがご確認いただけます。
この記事に関するお問い合わせ先
保健センター 新型コロナウイルスワクチン接種推進チーム
〒356-0011
埼玉県ふじみ野市福岡1-2-5
電話番号:049-264-8292
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2022年06月28日