木下晋氏作品展、講演会
鉛筆だけで人物の深層に宿る魂まで描き出す鉛筆画家・木下晋氏。かつては瞽女(ごぜ)やハンセン病患者といった、社会の片隅で懸命に生きる人々を描き、現在はパーキンソン病を患う妻をモデルにした作品を制作しています。
作品展では、深く重厚な「命」の表現を間近で鑑賞でき、講演会では、作品に込められた制作秘話や、妻との日々を通して見つめる「命」についての講演です。

作品展
日時
令和7年12月2日(火曜日)から7日(日曜日)まで
午前10時から午後6時まで
場所
ステラ・ウェスト1階ギャラリー
テーマ
命を守る祈り-未来に対するメッセージ-
協力
作品展に関する問い合わせ先
講演会
日時
令和7年12月7日(日曜日)午後2時から(午後1時30分開場)
場所
ステラ・ウェスト1階ギャラリー
定員
100人程度(事前申込45人、当日30人、立ち見25人)
テーマ
命に触れ、命を守る-妻の介護と作品制作-
講演会申込方法
11月5日(水曜日)午前10 時からウェブフォーム、窓口(ステラ・ウェストまたはステラ・イースト)で申し込む。
(注意)市内在住・在勤・在学以外の人は12日(水曜日)午前10時から申し込む。
この記事に関するお問い合わせ先
社会教育課 地域学び係
〒356-8501
埼玉県ふじみ野市福岡1-1-1
電話番号:049-266-9501
メールフォームによるお問い合わせ



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更新日:2025年10月15日