小・中学生の家庭学習を支援するためタブレット端末1,900台を購入
ふじみ野市では現在、小・中学校臨時休業中の家庭学習を支援するため、学習支援コンテンツを活用するとともに、各学校の教員が作成した学習支援動画をYou Tubeで配信しています。
これに伴い、インターネット環境が整わない家庭には、学校のパソコンルームを開放するほか、タブレット端末の貸出を開始しました。今後、端末貸出の需要が高まることが見込まれるため、タブレット端末1,900台を追加購入します。
購入台数
1,900台
予算額
約1億1,500万円
その他
ふじみ野市では、令和5年度末までに児童生徒1人1台のタブレットを整備する計画でしたが、これを前倒しして購入するものです。
小中学校を再開するに当たっては、新型コロナウイルスの感染リスクを可能な限り低減する必要があります。そのため、今後想定される分散登校などでも、引き続き家庭学習が重要となることから、タブレット端末の有効活用を図ってまいります。
更新日:2020年05月18日