介護マーク

介護マークを配付します!

高齢者が増加する中で、介護が必要な方も増えています。特に認知症などの方への介護は、他の人から見ると介護をしていることが分かりにくいため、誤解や偏見を持たれることがあります。そのような時に、介護をする方が、介護中であることを周囲に理解していただく目印となるものが「介護マーク」です。

「介護マーク」は、介護する方が介護中であることを周囲に理解していただくため静岡県で考案され、厚生労働省も周知を図っており、市でも「介護マーク」を普及させるため、無償で配布いたします。外出先でこのマークを見かけたら、温かく見守ってください。なお、介護マークは、高齢の方の介護だけではなく、障がいのある方の介護にもお使いいただけます。

介護マーク(介護中)

「介護マーク」は次のような場合に、お使いください。

  • 介護していることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき
  • 駅などの公共のトイレで付き添いをするとき
  • 介護者が異性用の下着を購入するとき
  • 病院で診察室に入る際、一見介助が不要に見えるのに一緒に入室するとき

申請方法

対象

市内にお住まいの方で、認知症等の介護が必要な方を介護している介護者

費用

無料

申請窓口

本庁高齢福祉課、支所市民総合窓口課、高齢者あんしん相談センター

配付物

介護者が窓口で申請した場合、介護マーク付きの名札を配付します。

「介護マーク」をダウンロードもできますのでご利用ください。

この記事に関するお問い合わせ先

高齢福祉課 地域支援係

〒356-8501
埼玉県ふじみ野市福岡1-1-1
電話番号:049-262-9038
メールフォームによるお問い合わせ

更新日:2023年04月11日