武蔵野の落ち葉堆肥農法世界農業遺産推進協議会
協議会
「武蔵野の落ち葉堆肥農法世界農業遺産推進協議会」は、川越市・所沢市・ふじみ野市・三芳町・いるま野農業協同組合・埼玉県川越農林振興センターで構成(事務局三芳町)され、平成28年8月24日に世界農業遺産及び日本農業遺産を目指すため発足したものです。
「武蔵野の落ち葉堆肥農法」は、現在「日本農業遺産」の認定地域です。
武蔵野の落ち葉堆肥農法が世界農業遺産への認定申請承認
武蔵野の落ち葉堆肥農法世界農業遺産推進協議会は、本地域の伝統的農法である「武蔵野の落ち葉堆肥農法」について世界農業遺産にかかる承認申請を行いました。
一次審査(書類審査)を通過し、二次審査を経て、世界農業遺産等専門家会議の評価結果を踏まえ『世界農業遺産への認定申請に係る承認』を得ました。
今後、FAOによる世界農業遺産への認定を目指すとともに、日本における大都市近郊の農業遺産として、本地域の農法の発展・発信に努めてまいります。
令和2年度世界農業遺産への認定申請に係る承認及び日本農業遺産の認定を行う地域の決定について(農林水産省ホームページ)
落ち葉サポーターの募集
武蔵野の落ち葉堆肥農法世界農業遺産推進協議会では、この農法をより持続可能なシステムとし、この地に受け継がれてきた伝統農法を残していくため、落ち葉サポーターの募集をしています。
詳しくは、下記のリンク先をご覧ください。
更新日:2021年02月25日