2024やさしい日本語まちさんぽツアー第2回「防災館に行ってみよう―じしん・かじのとき、どうする?―」
令和6年11月17日(日曜日)下記のとおり開催しました
テーマ
防災標識や消防車・防災館の見学、非常食の試食体験
日にちと時間
令和6年11月17日(日曜日)午後0時30分から午後4時30分まで
場所
ふじみ野駅周辺、入間東部地区事務組合西消防署、入間東部地区消防組合防災館、ゆめぽると(大井総合支所2階)
参加人数
ワールドフレンズ参加者:7名
ツアーガイド参加者:9名
内容
参加者受付(ふじみ野駅)
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ふじみ野駅周辺の防災標識等見学
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防災館で消火器模擬体験、西消防署指令室・消防車見学
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ゆめぽるとに移動。非常食試食体験
参加者の声
まちさんぽツアーでは、文化財やふじみ野市の魅力(みりょく)を一緒に楽しみながら、在住外国人と日本人の交流を深めることを目的としています。そのため、在住外国人を「ワールドフレンズ」、日本人を「ジャパニーズフレンズ」と呼んでいます。
ワールドフレンズの声
・面白かった。ボランティアとの会話も楽しかった。
・本日は消防署と防災館に見学することができ、日常生活で困った時に助けを求める方法を知り、外国人であっても安心して生活できると再確認しました。
・楽しかった、また参加したい。今後も必要に応じて取り入れていきたい。救急車の装備は非常に特殊だと思った。中国の救急車と似ている。
・消防署、消防車乗車、消火器体験が楽しかった。消防服着用は重かった。
・新しいものを学びました。消防車の仕事が見ていて面白かった。
・自分の質問に対する答えが興味深かったです。例:一台の消防車の水はどれだけ放水できるか、どのくらいで水を交換するのか。
ジャパニーズフレンズの声
・外国人の方々と交流ができたことが貴重な体験で楽しかったです。久々に消防署見学ができて良かったです。
おさんぽ風景
2024年第2回やさしい日本語まちさんぽツアー「防災館に行ってみよう―じしん・かじのとき、どうする?―」 (PDFファイル: 1.4MB)
更新日:2024年11月25日