大切な人を自死(自殺)で亡くされた方へ
大切な人を亡くされて、遺された方の気持ち
”「私が悪かったのでは」と自分を責める”
”自死のことを誰にも言えない、知られたくない”
”亡くなった人のことを恨む”
”「自分は何もできなかった」と無力感に襲われる”
”自分も死んでしまいたい”
”置き去りにされた気がする”
”自分が生きていて申し訳ない”
”時間が経っても悲しみは癒えないのに周囲に理解してもらえない”
これらは、遺族のわかち合いの会などで、しばしば語られることのある言葉です。
感じ方は人それぞれですが、当事者でないと分からないような複雑な思いを抱えると言われます。
遺された方に起こりうる身体の反応
”眠れない” ”だるくておっくう” ”めまいがする” ”息苦しくなる”
”下痢や胃痛が多い” ”食欲がない” 等
大切な方を自死で亡くされた方は、このように心身にも変化が出てきます。
一人ひとり違いますが、誰にでも起こりうる変化です。
必要な時は保健センター(049-262-9040)や、下記相談先にご相談ください。
相談先のご紹介
この記事に関するお問い合わせ先
保健センター 地域健康支援係
〒356-0011
埼玉県ふじみ野市福岡1-2-5
電話番号:049-262-9040
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更新日:2025年08月22日