交通死亡事故をなくしましょう

歩行者の注意事項

  • 「無理は事故のもと」、「急がば回れ」を念頭に、道路を横断するときは横断歩道を渡り、必ず止まってしっかり周囲を確認しましょう。
  • 夜間に外出するときは、明るい服装になるよう心がけ、必ず反射材を身に付けましょう。(反射材はタスキや、靴・バッグに貼れるシール式が効果的です。)

自転車利用時の注意事項

  • 自転車は車道通行が原則です。歩道通行可の標識がある場合や児童・幼児、70歳以上の高齢者の方が運転する場合など、法律で歩道通行が認められている場合を除いては、車道の左側を通行しましょう。
  • 歩道を通行する場合は「歩行者優先」を忘れずに、自転車は車道側を徐行しましょう。
  • 自転車の利用者は、重大事故の加害者・被害者のいずれにもなる可能性があることを自覚して、安全運転を心がけましょう。

自動車運転時の注意事項

  • 子どもや高齢者の方を見かけたら、徐行や十分な間隔を保持するなど、「思いやりのある運転」を心がけましょう。
  • 高齢運転者の方は、自己の運動能力を過信することなく、安全運転を心がけましょう。
  • すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用を確認してから運転するようにしましょう。
  • 飲酒運転は重大交通事故に直結する悪質な犯罪です。車での外出先で飲酒した場合は、運転代行業を利用したり、家族や知人に迎えに来てもらうなどの手段をとりましょう。「飲んだら乗らない、乗るなら飲まない、運転する人には飲ませない」を、運転する人も周囲の人も徹底しましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

道路課 交通安全係

〒356-8501
埼玉県ふじみ野市福岡1-1-1
電話番号:049-257-5221
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更新日:2020年03月02日