ふくし総合相談センター「にじいろ」
「ふくし総合相談センターにじいろ」とは
どなたでも利用できる地域の身近な総合相談窓口が「ふくし総合相談センターにじいろ」です。七色の虹のように多機関・多世代をつなぐとともに、市本庁舎の「ふくし総合相談センターよりそい」や地域の方々の支え合いの架け橋となるセンターを目指しています。
「ふくし総合相談センターにじいろ」では、高齢者に限らず、生活や仕事など、さまざまな困りごとに関する相談をお受けし、市本庁舎の「ふくし総合相談センターよりそい」や地域の関係機関等と連携して、課題の解決に向けた支援を行います。どなたでも利用でき、相談は無料、秘密は厳守します。
開設日時
月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)
午前8時30分から午後5時15分
場所
ふじみ野市霞ヶ丘一丁目5番1号
ふじみ野市立介護予防センター2階
電話
049-265-6300
誰もが安心して暮らせる地域づくりを推進しています
ふくし総合相談センターにじいろでは、地域の方からのさまざまな相談を受けるだけでなく、誰もが安心して暮らせる地域を目指して、地域のみなさまとの交流促進や地域にある課題の把握及びその課題を解決するための仕組づくりや取組なども行っています。
相談支援に関わる関係機関のネットワークの構築や子どもから高齢者まで誰もが参加できる多世代交流事業の実施、居場所づくりなどにも取り組んでいます。多世代交流事業を開催する際は、ご案内しますので是非、ご参加ください。
にじいろだより(2022年夏号)を発行しました
「ふくし総合相談センターにじいろ」では、地域の身近な情報や地域のみなさんの取組などにスポットを当て紹介する「にじいろだより」を発行しています。
誰でも気軽に参加できるものや地域ごとで行われている取組、新しい発見につながる情報などを紹介していきますので、興味がある方は、気軽に「ふくし総合相談センターにじいろ」を訪ねてみてください。
にじいろだよりは、「ふくし総合相談センターにじいろ」の他、市本庁舎内「ふくし総合相談センターよりそい」や市社会福祉協議会、身近な商店、事業所などにも配架してありますので、見かけた際は、是非、手に取ってみてください。
にじいろだより(2022年夏号) (PDFファイル: 897.4KB)
「菜園づくり」を通じた地域交流・地域活性化を目指しています
令和3年度より、「ふくし総合相談センターにじいろ」が入る「ふじみ野市立介護予防センター」の庭の有効活用として、「菜園づくり」に取組んでいます。地域から希望を募った「介護予防センター菜園ボランティアさん」が、センターを管理する「奉優会さん」、生活支援コーディネーターや「ふくし総合相談センターにじいろ」のコミュニティソーシャルワーカーなどと協力して、みんなの菜園を作っています。
菜園で収穫した野菜などは、生活支援コーディネーターやコミュニティソーシャルワーカーを通じて、市内の子ども食堂等へお裾分けし、お弁当などに活用してもらっています。今後も、さまざまな活用を考えていきます。
令和3年11月畑の様子「大根、春菊、白菜などの冬野菜を育てています」
令和3年11月6日(土曜日)「子どもの居場所づくり」とひとり親世帯等の支援、多世代交流「親子でカレーフェスタ」を開催しました
市民の方を中心にしたボランティアさんが企業から提供のあった食材を活用して、カレーとフルーツポンチを作り、来場した親子に振る舞いました。55人の来場があり、テイクアウトの他、秋空の下、友だちと食べたり、親子で話しながら食べていました。
また、会場では、食事の提供のほかにも、ビッグシャボン玉や風船トランポリン、スライムづくりなどの催しもあり、「ふくし総合相談センターにじいろ」のコミュニティソーシャルワーカーや生活支援コーディネーター、会場を管理する奉優会のみなさん、中高生のボランティアさんの協力もあり、多くの子どもが遊んで行ってくれました。
「ビッグシャボン玉、スライムづくり」
「終活のすすめ」の講座を開催しました
令和2年度に大好評だった「終活のすすめ」の講座を実施しました。ふくし総合相談センターにじいろのコミュニティソーシャルワーカーと生活支援コーディネーターが参加しました。
講座テーマ(予定) | 開催月 |
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終活とは | 5月 |
介護編 | 6・7月 |
医療編 | 8・9月 |
後見人制度 | 10・11月 |
もしバナカードゲーム | 12・1月 |
エンディングノート | 2・3月 |
この記事に関するお問い合わせ先
地域福祉課 福祉総合支援チーム
〒356-8501
埼玉県ふじみ野市福岡1-1-1
電話番号:049-262-8130
ファクス番号:049-261-5960
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更新日:2022年08月16日