ふじみんお口ぴんしゃん体操

ふじみんお口ぴんしゃん体操とは

いつまでもいきいきとした生活を送るためには、お口の機能を維持することが大切です。

お口の健康が維持できると、さまざまな食材を自分の歯でかんで食べることができ、バランスのとれた食事がとりやすくなるだけでなく、よくかむことで、脳の働きが活発になり、認知症予防にもつながります。また、お口の機能は人とのコミュニケーションにも大きく関係しており、お口の筋力が維持できていると、表情がいきいきし、言葉もはっきり話しやすくなり、人との交流が楽しくなります。 

「ふじみんお口ぴんしゃん体操」は、ふじみ野市が推奨する、お口の筋力が維持・向上するのに効果的な体操です。

いつまでも、自分の口でしっかりかんでおいしく食事をとり、「ぴんぴん」「しゃん」と過ごせるよう、皆さんで一緒に「ふじみんお口ぴんしゃん体操」を続けていきましょう。 

ふじみ野市立介護予防センターでも定期的にこの体操を実施していますので、ぜひご参加ください。

ふじみんお口ぴんしゃん体操のポイント及び注意事項

  1. 無理はしないようにしましょう。(持病や顎関節症等がある人は、医師・歯科医師等に相談しましょう。)
  2. 実施回数・秒数等は目安です。自分の体調等にあわせて調整しましょう。
  3. 慣れてきたら、実施回数を少しずつ増やしてみましょう。
  4. 適宜休みをいれながら実施しましょう。

ふじみんお口ぴんしゃん体操の方法

体操の内容については、ふじみんお口ぴんしゃん体操(PDF:994.8KB)をご覧ください。

(注意)無断転載・複製禁止。

この記事に関するお問い合わせ先

高齢福祉課 地域支援係

〒356-8501
埼玉県ふじみ野市福岡1-1-1
電話番号:049-262-9038
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更新日:2020年03月05日