夏季休暇明けのこども・若者の心身の健康について
夏季休暇明けのこども・若者
夏休み明け前後は、心身の調子が不安定になるこどもや若者が多くなる時期です。お子さんやご自身に以下のような変化はありますか?
- 表情が暗く、口数が減る
- 体の不調を訴える(腹痛、頭痛、体が重いなど)
- 食欲が減る/食べすぎる
- 学校の話を嫌がる
- 昼夜逆転生活をしている
- イライラして怒りっぽい
- 眠れない/眠りすぎる
こどもや若者の皆さんへ
- 相談することは悪いことでも、恥ずかしいことでもないです
- 味方になってくれる大人はきっといます
- 相談できる相手は親や先生だけではないです
- 友達から相談されたときは秘密を守りましょう・相手のことを考えましょう
- 相談されて受け止めきれないときは周囲の大人に相談してください
こどもや若者から相談された大人の皆さんへ
- まず耳を傾けましょう
- こども達のサインにアンテナを張りましょう
- こども達を一人の人間として尊重しましょう
- こども達の希望を確認し、こども達のタイミングを大切にしましょう
- 秘密は守りましょう
お困りの時はご相談ください
不安やつらいことが続くと、心身の調子が不安定になる可能性は誰にでもあります。保健センターでは、こころの健康相談を随時受け付けております。お困りの時はお気軽にご相談ください。
保健センター地域健康支援係 049-262-9040
この記事に関するお問い合わせ先
保健センター 地域健康支援係
〒356-0011
埼玉県ふじみ野市福岡1-2-5
電話番号:049-262-9040
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更新日:2025年08月14日