不妊検査費助成
申請には期限があり、検査終了日によって申請期限は異なります。
申請期限内であるかを事前に確認いただいた上で、書類を準備いただき、申請してください。
ご不明な点は、必ず事前に保健センターまでお問合せください。
申請期限
不妊検査終了後、最初に到来する3月31日まで。
検査終了日が1月1日から3月31日までの場合は、不妊検査終了後、翌年の3月31日まで。
例
- 検査終了日:令和7年12月20日 申請期限:令和8年3月31日
- 検査終了日:令和8年3月20日 申請期限:令和9年3月31日
対象者
次のすべてに該当する人
- 助成申請時に夫婦(事実婚含む。以下同じ。)の双方または一方がふじみ野市に住民登録がある
- 不妊検査開始時の妻の年齢が43歳未満
対象となる検査
次のすべてに該当する検査
- 夫婦のいずれもが受けた不妊検査
- 検査開始日のどちらか早い方の日から1年以内のもの
- 他の助成金を受けていない不妊症検査に係る経費
検査内容(検査を男性・女性それぞれが1つ以上受けていること)
男性の検査
- 精液検査
- その他
女性の検査
- 基礎体温測定法
- 超音波検査
- 内分泌検査(黄体化ホルモン、卵胞刺激ホルモン、エストラジオール、乳汁分泌ホルモン、プロゲステロン、テストステロン測定法等)
- クラミジア抗体検査あるいは核酸増幅検査
- 卵管疎通性検査(卵管通気法、子宮管造影、超音波下卵管通水法等)
- 頸管因子検査(頸管粘液検査、フーナー検査等)
- その他
助成額および助成回数
- 助成額(助成額には実施証明書記載に係る文書料も含めることができます。)
- 検査開始時の妻の年齢が35歳未満の方は、自己負担額の上限3万円(1,000円未満切り捨て)
- 検査開始時の妻の年齢が35歳以上かつ43歳未満の方は、自己負担額の上限2万円(1,000円未満切り捨て)
- 助成回数
- 夫婦1組につき1回限り
申請
申請に必要なもの
- 不妊検査費・不育症検査費助成申請書
- 不妊検査実施証明書(医療機関等に記入してもらってください。)
- 不妊検査に係る費用の領収書(原本)
- 夫婦であることを確認できる書類(<例>戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)、住民票等)
- 事実上婚姻関係と同様の事情があることに関する申立書
- ふじみ野市に住民登録があることを確認できる書類(必要な方のみ)
- 助成金の振込を希望する金融機関の口座(名義・番号)が分かるものの写し
- 申請者本人が確認できるもの(<例>個人番号カード、運転免許証、パスポート等)
- 印鑑(認め印)
不妊検査費・不育症検査費助成申請書 (PDFファイル: 116.0KB)
事実上婚姻関係と同様の事情があることに関する申立書 (PDFファイル: 54.5KB)
注意点
4と6の書類については、次のすべてに該当する場合、提出を省略することができます。
- 夫婦双方がふじみ野市に住民登録があり、かつ同一住所である
- 住民基本台帳を確認することに、申請者の同意が得られる
申請先
ふじみ野市保健センター 健康推進係
〒356-0011 ふじみ野市福岡1-2-5(総合センター「フクトピア」内)
電話:049-264-8292
この記事に関するお問い合わせ先
保健センター 健康推進係
〒356-0011
埼玉県ふじみ野市福岡1-2-5
電話番号:049-264-8292
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2025年04月07日