定例記者会見(令和元年5月29日)

• 令和元年第2回ふじみ野市議会定例会提出議案 （省略）
• 令和元年第2回ふじみ野市議会定例会提出議案提案説明要旨[PDF：173KB]
• 【第43号議案】令和元年度ふじみ野市一般会計補正予算（第2号）(PDF:143.5KB)

 令和2年春に卒業する学生の就職活動が最盛期を迎えており、民間企業の採用計画数が、就職を希望する学生の数を大幅に上回る「超売り手市場」となっています。
 ふじみ野市は、来年に迫っている東京五輪関連等に伴い「人」が大きく流れる動きをとらえ、市民の目線に立って市の行政経営に死角はないか、持続的な成長に疑問符はないかなど常に「人」に重点をおいた施策を展開しています。
 こうした「人」重視の施策を展開するふじみ野市は、様々な状況の変化に幅広く対応するため様々な知識・経験を有する「人」の採用を行うため、次の取り組み等を全力で行います。

 受験者がふじみ野市の雰囲気に直に触れることができる「インターンシップ（1day型）」を採用の手法の一つに加えます。受験生にとっては、公務の業務を実体験し、ふじみ野市で働く自分の姿を想像することで受験途中等での辞退を防ぐとともに、従来の教養試験等を民間の就職活動でも活用されているSPI3試験に替えることで就職活動における公務員試験へのハードルを下げることができると考えております。

(注意)「採用直結型インターンシップ採用」は、民間企業との併願を可能とし、受験辞退等を防ぐ新たな取組となります。

 昨年度（平成30年度）から実施している「1次試験の日程を大幅に前倒し、受験希望者全員を1次試験として個別面接を行う試験日前倒し型全員面接採用」を引き続き実施します。受験生は、ふじみ野市の採用試験の合否の判定を他の自治体の採用申込前に知ることができるため、他の自治体の受験機会を得ることができるとともに、ふじみ野市としても人物重視の個別試験を実施し、多くの受験者を採用試験に結びつけることができます。

(注意)「試験日前倒し型全員面接採用」は、他の自治体との併願受験を可能とする、統一試験日利用自治体では県内でも例をみない取組となります。

(3) 最終試験（3次試験）は上記(1)・(2)のすべての受験生に対し集団討論と個別面接を同日に実施し、緊張等で本来の力を出し切ることができない受験生に対しても時間をかけてじっくり試験を実施することで「人」重視による採用を行います。

人事課（電話 049-262-9008）

 ふじみ野市出身の自然写真家、嶋田 忠氏の40年に及ぶ創作活動の中から、写真家になるきっかけともなった、ふるさと武蔵野の思い出の鳥たちの作品を展示します。7月23日から東京都写真美術館で開催される嶋田 忠「野生の瞬間～華麗なる鳥の世界」にも展示される国際的評価の高い写真作品に触れることができます。

• 7月2日（火曜日）～15日（祝日）午前10時～午後4時 旧大井村役場庁舎 (注意)8日（月曜日）休館
• 7月17日（水曜日）～8月2日（金曜日）午前9時～午後8時 上福岡図書館 (注意)最終日は午後3時まで

7月5日（金曜日）午後2時～午後3時30分 大井中学校

7月27日（土曜日）午後2時～午後3時30分 上福岡図書館

社会教育課（文化財保護係）（電話 049-220-2088）

 産後に心身のケアを受けながら育児方法も学習できる「産後ケア事業」を新たに導入し、特に身近な親族等からの支援を受けられない母子に対して、心身のケア・育児の支援を行います。

• 上福岡総合病院（ふじみ野市）
• 愛和病院（川越市）

保健センター（電話 049-293-9045）

 「歩いて 測って、ふじみん元気・健康ポイントを貯めよう！」

令和元年5月13日（月曜日）から6月28日（金曜日）まで

日々の散歩や、健康づくりイベントへの参加などにより、ポイントが貯まります。ポイントは最大5,000円分の商品券と交換することもできます。詳しくは、事業の紹介ページをご覧ください。

保健センター元気・健康マイレージ事業事務局（電話 049-293-9189）

 来年度から文化施設の整備をスタートし、文化芸術、社会教育、生涯学習、地域コミュニティ活動などを推進していきます。

• 上福岡公民館・コミュニティセンター（大規模改修） 令和3年5月リニューアルオープン（予定）
• 大井中央公民館（建て替えて、図書館との複合施設） 令和5年10月オープン（予定）
• 勤労福祉センター（建替え） 令和7年3月オープン（予定）

約100億円

• 文化施設整備の概要(PDF:843.8KB)

文化・スポーツ振興課（電話 049-262-8124）