定例記者会見(令和5年2月14日)
(1)令和5年第1回ふじみ野市議会定例会提出議案について
- 令和5年第1回ふじみ野市議会定例会提出議案 (省略)
【資料2】議案広報原稿(R5.3議会) (PDFファイル: 164.0KB)
【第1号議案】令和4年度ふじみ野市一般会計補正予算(第8号)の概要 (PDFファイル: 385.9KB)
【第2号議案】令和4年度ふじみ野市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の概要 (PDFファイル: 140.9KB)
【第3号議案】令和4年度ふじみ野市介護保険特別会計補正予算(第4号)の概要 (PDFファイル: 141.8KB)
【第4号議案】令和4年度ふじみ野市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)の概要 (PDFファイル: 48.9KB)
【第5号議案】令和4年度ふじみ野市水道事業会計補正予算(第3号)の概要 (PDFファイル: 149.4KB)
【第6号議案】令和4年度ふじみ野市下水道事業会計補正予算(第2号)の概要 (PDFファイル: 101.2KB)
【第20号議案】令和5年度ふじみ野市一般会計予算の概要(参考資料) (PDFファイル: 5.5MB)
【第21号議案】令和5年度ふじみ野市国民健康保険特別会計予算の概要 (PDFファイル: 106.6KB)
【第22号議案】令和5年度ふじみ野市介護保険特別会計予算の概要 (PDFファイル: 107.3KB)
【第23号議案】令和5年度ふじみ野市後期高齢者医療事業特別会計の概要 (PDFファイル: 132.5KB)
【第24号議案】令和5年度ふじみ野市水道事業会計予算の概要 (PDFファイル: 160.1KB)
【第25号議案】令和5年度ふじみ野市下水道事業会計予算の概要 (PDFファイル: 167.7KB)
(2)その他
和太鼓 暁 コンサート「暁の音」開催
一流の舞台芸術(ミュージカル・邦楽・演芸など)を、身近な場所と手ごろな価格で、多くの市民に楽しんでもらうために、毎年大井中央公民館舞台芸術鑑賞会を開催しています。
問い合わせ
大井中央公民館(電話049-261-0648)
水泳学習を民間施設で実施
計画的な水泳学習の機会を確保するため、天候などの影響を受けない民間事業者が運営する施設で、水泳学習を実施します。
令和5年度は市内19校(小学校13校・中学校6校)のうち、9校(小学校7校・中学校2校)で実施予定です。
内容
本市の水泳学習は、1学期の6月から7月に実施していますが、水泳学習は天候の制約を受けたり、気温が高温のために熱中症のリスクが高まったりすることも多く、計画的な実施が難しく水泳指導の回数が縮小される傾向にあります。
設備面では、学校プールの老朽化が進んでおり、維持管理費用や大規模改修を考慮すると、民間業者の施設利用を行ったほうが、安心・安全な水泳学習を実施でき、コストも抑えられることから、民間施設利用の予算を計上しました。
予算額
水泳学習業務委託料 1,211万4千円
水泳学習バス借上料 1,159万4千円
合計 2,370万8千円
問い合わせ
学校教育課(電話049-220-2085)
「ゼロカーボンシティ」実現に向けて
「ゼロカーボンシティ」実現のため、令和5年度より住宅用スマートエネルギーシステム、電気自動車及びプラグインハイブリッド自動車の導入に対し補助金を交付します。
また「カーボンニュートラルシティ実現に向けた包括連携協定」に基づき、ふじみ野市・東京ガス・武州ガスの3者で「太陽光発電及びEV充電システム導入の共同検証に関する基本合意書」を1月31日に締結しました。
予算額
- 住宅用スマートエネルギーシステム 500万円
- 電気自動車およびプラグインハイブリッド自動車 200万円
補助金額
補助対象 | 補助金額 |
---|---|
太陽光発電システム | 1キロワット当たり2万円(上限7万円) |
強制循環型太陽熱利用システム | 3万円 |
エネファーム | 5万円 |
蓄電池 | 1キロワットアワー当たり 2万円(上限7万円) |
V2H | 5万円 |
電気自動車 | 10万円 |
プラグインハイブリッド自動車 | 5万円 |
申請受付期間
令和5年5月以降を予定
(注意)国または県の補助金との併用が可能です。
(注意)詳しくは、4月以降市報および市ホームページでお知らせします。
問い合わせ
環境課(電話049-262-9021)
「ふじみ野市地域の医療と介護を守る条例」の制定
医療・介護従事者が被害者となった立てこもり事件を受け、地域の医療と介護の基盤を守るため、基本理念を定めた「ふじみ野市地域の医療と介護を守る条例」の制定について、令和5年第1回ふじみ野市議会定例会に議案を上程します。
概要
将来にわたって市民が安心して地域で医療と介護を受けられる体制を確保するための、基本理念を定めた条例です。
市民が住み慣れた地域で、いつまでも自分らしく暮らしていくためには、地域の医療と介護の基盤が必要です。
しかし現状は厳しく、市民が地域において、自宅や施設などで医療と介護を安心して享受できる生活を維持するためには、市・市民・医療機関・介護事業者が一体となって、地域の医療と介護を守ることが必要です。
そのために、利用者とその家族、医療機関・介護事業者相互の理解と信頼関係の構築や醸成を目指し、従事する者の安全を確保しつつ、定着を図ります。
このような条例は、全国的にも珍しい条例です。
問い合わせ
高齢福祉課(電話049-262-9038)
介護保険インセンティブ交付金評価指標が県内1位
市町村の介護保険事務で、高齢者の自立支援・重度化防止等に関する取り組みに対して国から交付される「保険者機能強化推進交付金」と、介護予防等の取組に対して国から交付される「介護保険保険者努力支援交付金」の評価点について、令和5年度分でふじみ野市が県内1位となりました。
評価点
保険者機能強化推進交付金得点:1070点
介護保険保険者努力支援交付金得点:605点
合計:1675点(満点2185点、全国平均1156点)
順位
県内1位(63市町村中)
交付額の算定にあたり、高齢者の自立支援・重度化防止、介護給付の適正化等に関する指標や、介護予防、健康づくりなどに資する取組を評価する指標が設けられています。
介護予防の主な取り組み
- ふじみんぴんしゃん体操
介護予防に特化した「ふじみ野市立介護予防センター」と、総合福祉センター内に「ふじみんぴんしゃんホール」があり、予約なしで参加できる「ふじみんぴんしゃん体操」を毎日実施しています。 - 「うごくま」実証実験
介護予防センターでは、令和4年度にフレイル予防のためウォーキングを習慣づけるスマートフォン向けアプリ「うごくま」の実証実験をソフトバンク株式会社と実施し、令和5年1月30日に実証実験の結果発表会を行いました。効果測定会に参加した48名にアンケートを実施した結果、アプリ利用後、約8割の方にウォーキング習慣への意識向上がみられました。また、実証実験をきっかけにスマホの接触頻度も約8割の方で増加しました。
問い合わせ
高齢福祉課(電話049-262-9038)
更新日:2023年02月14日