定例記者会見(令和5年11月20日)
(1)令和5年第4回ふじみ野市議会定例会提出議案
令和5年第4回ふじみ野市議会定例会提出議案 (省略)
令和5年第4回ふじみ野市議会定例会提出議案提案説明要旨 (PDFファイル: 106.7KB)
【第83号議案】令和5年度ふじみ野市一般会計補正予算(第6号)の概要 (PDFファイル: 179.9KB)
【第84号議案】令和5年度ふじみ野市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の概要 (PDFファイル: 44.0KB)
【第85号議案】令和5年度ふじみ野市介護保険特別会計補正予算(第3号)の概要 (PDFファイル: 38.9KB)
(2)その他
スケアードストレイト教育技法を実演
交通安全を目的にふじみ野市内の中学3校で、スタントマンが生徒の目の前で交通事故を再現し、交通事故の衝撃や怖さを実感させ、交通ルールの必要性について生徒自身に考える機会を与える教育技法を行います。
内容
日時・場所
- 令和5年12月5日(火曜日)午前11時から午後0時10分
花の木中学校(ふじみ野市中福岡213-1)
- 令和5年12月15日(金曜日)午前10時55分から午後0時5分
大井東中学校(ふじみ野市ふじみ野3-2-1)
- 令和6年2月28日(水曜日)午前11時から午後0時10分
大井西中学校(ふじみ野市大井武蔵野408-1)
内容
【晴天時(グラウンド)】
発生ケースの多い事故を中心に実演
時速40kmの事故の衝撃、自転車の乗り方マナー、事故の再現(歩行者専用道路での自転車、見通しの悪い交差点、横断歩道、自転車と車のドア開放、大型トラックの内厘差(左折巻き込み事故)、サンキュー事故(右直事故)など
【雨天時(体育館)】
自転車の乗り方マナー、事故衝撃の再現(歩行者専用道路での自転車、見通しの悪い交差点、横断歩道、傘さし運転、夜間の無灯火の自転車)、車両事故はプロジェクターを利用し、再現映像を見せて車両事故の恐怖を上映など
問い合わせ
道路課(電話049-257-5221)
移動図書館車「ともしび号」リニューアル
人気絵本作家ヨシタケシンスケさんのかわいいイラストが目印の新移動図書館車が市内を走ります。小学校での本の貸出しを行うほか、野外で行うイベント時にも活躍します。今年度は市内の小学校13校に12月から3月の間に各校1回巡回します。
また、リニューアルを記念してイオンタウンふじみ野でおはなし会を行います。
内容
日時
令和5年12月10日(日曜日)
【午前の部】午前11時から11時30分
【午後の部】午後2時から2時30分
場所
イオンタウンふじみ野1階 セントラルステージ
内容
【お話し会の定員】
各回50人(先着順)
当日会場にお越しください。

ともしび号リニューアル記念お話し会のイラスト
ともしび号リニューアル車の写真
問い合わせ
ふじみ野市立上福岡図書館(電話049-262-3710)
ふじみ野市役所社会教育課(電話049-220-2087)
障害者週間推進事業 第28回ふれあい広場を開催
障害者基本法では、12月3日から9日までを障害者週間として定めています。ことしは、障害者週間に先駆けて12月2日(土曜日)に、障がい者福祉について関心と理解を深めてもらうため、「第28回ふれあい広場」を開催します。
内容
イベント
【日時】12月2日(土曜日)午前10時から午後3時
【場所】ふじみ野ステラ・イースト
【内容】
- オープニングセレモニー (午前10時から11時)
上福岡ウインドオーケストラによるクリスマスソング等の演奏、ふれあい広場作品コンクール表彰式
- 障がい者団体のステージ発表(午前11時から正午)
- パラスポーツ選手による講演会(午後1時30分から2時10分)
講師:石橋元気さん(視覚障害者柔道73kg級、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社所属)
- 授産製品販売
- ふれあい広場作品コンクール応募作品の展示
- 手話体験・電動車いす体験、絵本の読み聞かせ
- 景品付きスタンプラリー
パネル展・作品展
- 【日時】12月4日(月曜日)から12月8日(金曜日)
【場所】イオンタウンふじみ野2階展示スペース
【内容】障がい者団体の活動や市の取組を紹介するパネル展示
- 【日時】12月11日(月曜日)から12月15日(金曜日)
【場所】市役所本庁舎1階ギャラリー
【内容】障がい者団体の活動や市の取組を紹介するパネル展示、ふれあい広場作品コンクール応募作品展示
- 【日時】12月18日(月曜日)から12月27日(水曜日)
【場所】大井総合支所1階展示スペース
【内容】ふれあい広場作品コンクール応募作品展示

第28回ふれあい広場チラシ
問い合わせ
障がい福祉課(電話049-262-9031)
富家病院presents 第19回ふじみ野市ロードレース大会を開催
小学生からシニアまで幅広い年齢層が一堂に会し、親子でも参加できるスポーツイベントを、スポーツ振興および健康づくりの一環として開催します。
内容
日時
令和5年12月17日(日曜日)午前9時から12時10分
場所
ふじみ野市第2運動公園および第2運動公園周辺コース
コースと距離
- 5kmの部(男女年代別):5キロメートル
- 中学生の部(男女別):3キロメートル
- 小学生の部(男女小学4から6年生学年別):2キロメートル
- 親子の部(小学1から3年生学年別):1キロメートル
ゲストランナー
- 千葉 真子さん(世界陸上競技選手権:1997年アテネ大会 女子10000m銅メダル、2003年パリ大会:女子マラソン銅メダル)
- アレックス・キプチルチル選手(コモディイイダ駅伝部所属)
- ウィリー・キプセレム選手(コモディイイダ駅伝部所属)
- 小林 剛志さん(元コモディイイダ駅伝部監督)
主催
ふじみ野市、ふじみ野市スポーツ協会、ふじみ野市指定管理者アイル・オーエンスグループ
主管
第19回ふじみ野市ロードレース大会実行委員会
問い合わせ
第19回ふじみ野市ロードレース大会実行委員会事務局
(ふじみ野市役所文化・スポーツ振興課内)
電話:049-220-2090
こども医療費 支給対象年齢を18歳年度末まで拡大
こども医療費の支給対象を拡大し、子育てに係る経済的負担を軽減することにより、こどもの福祉の増進を図るため、ふじみ野市こども医療費の支給に関する条例の一部を改正します。
内容
改正内容
こども医療費の支給対象者を、入院・通院ともに「中学校就学の終期に達するまでの者」から「満18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者」に拡大します。
交布期日
令和6年4月1日
予算額
令和5年度補正予算額 4,969千円
(郵送費1,030千円、業務手数料78千円、業務委託料3,861千円)
(注意)来年度16歳から18歳の対象見込人数 3,100人
令和6年度予算見込み額 79,894千円
(印刷製本費301千円、郵送費2,580千円、業務手数料1,460千円、業務委託料1,518千円、個人負担分医療費74,035千円)
スケジュール
令和5年11月 医師会、歯科医師会等および市内医療機関等に協力依頼条例改正案、補正予算案を議会に提出
令和5年12月 システム改修の業務委託契約
令和6年1月 市報1月号掲載(こども医療費支給対象拡大について)新たに支給対象となる16歳および17歳への案内
令和6年2月 新たに支給対象となる対象者の申請受付
令和6年3月 こども医療費の新受給資格証の交付
令和6年4月 こども医療費の支給対象拡大開始
採択予定日
令和5年12月10日(火曜日)
問い合わせ
子育て支援課(電話049-261-9041)
介護認定のDX化 認定調査システムを導入
市では、認定調査事務の効率化を図り、要介護認定申請から要介護認定結果判定までの期間の短縮を目的として、デジタル技術を活用した認定調査システムを導入します。
また、認定調査システムの導入は、埼玉県内でも先進的な取り組みです。
システム概要
タブレット端末を使用し、調査項目及び特記事項の入力を行います。
認定調査票の作成にあたっては、システム上の機能を活用することで、効率的な特記事項の作成を行うとともに、ミスや記入漏れを防ぐことができ、その場で認定調査票を作成することができるため、時間の有効活用ができます。
また、既存の介護保険関連システムとデータ連携することができるため、事務処理の効率化が可能になります。
導入の経緯
市では、高齢者人口の増加に伴い、要介護認定者数が増加しています。
要介護認定を受けるためには、要介護認定申請の後、認定調査員による訪問調査が必要となりますが、要介護認定申請件数の増加は、訪問調査件数の増加に繋がることから、認定調査事務の効率化が急務でした。
導入効果
認定調査票の作成時間が1件あたり約30分、1年で1300時間を削減できる見込みです。
費用
12,397,000円
(システム導入に係る一式の費用)
問い合わせ
高齢福祉課(電話049-262-9037)
更新日:2023年11月20日