公園遊具の安全対策について
安全点検で利用上好ましくない結果が出た遊具に安全対策を実施しています。
- 遊具に首や体が挟まれてしまうことを防止するため、目の細かいネットを設置する。
- 遊具から降りる際、コンクリート等の固い面に体をぶつけてしまうことを防止するため、固い面を土で覆うなどクッション材を設置する。
- 遊具の継目部分で怪我をしないようにするため、隙間部分をコーキング剤で保護する。
上記の安全対策を市内全域の公園に対して行っております。
遊具の状況によって、利用が好ましくないため「使用中止」としたり、対策としてコーキング剤を塗ったため固まるまでの間「一時的に使用中止」とするものがございます。
遊具が使えなくなり、ご不便をおかけすることがあるかもしれませんが、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。
更新日:2020年03月02日