海外救援金の受付(日本赤十字社)
海外救援金一覧
ウクライナ人道危機救援金
概要
日本赤十字社では、ウクライナ各地で激化している戦闘により、多くの市民が被害を受けている状況に鑑み、ウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難を受け入れる周辺国等における、救援活動を支援するため、海外救援金を募集いたします。
皆様の温かい支援をよろしくお願いいたいます。
受付期間
令和8年3月31日(火曜日)まで
中東人道危機救援金
概要
シリアなどをはじめとする中東地域での紛争犠牲者はいまなお多く、また、支援を必要とする地域もシリア周辺国やパレスチナにとどまらず、ヨーロッパ諸国まで広域に及ぶことから、下記のとおり救援金を受け付けています。
ご寄付いただいた救援金は、シリアやレバノン、ヨルダン、イラク、トルコ、パレスチナなど、中東地域および多数の移民・難民を受け入れているヨーロッパ諸国の各国赤十字・赤新月社と国際赤十字の救援活動に充てられます。
皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
受付期間
令和8年3月31日(火曜日)まで
バングラデシュ南部避難民救援金
概要
2017年8月下旬から、ミャンマーラカイン州で暴力行為が相次ぎ、隣国バングラデシュへ92万人以上の人びと(2022年5月現在・国連発表)が避難をしています。現地では、避難民の急増により、とくに妊産婦や子ども、お年寄りといった災害弱者の健康状態の悪化が懸念されています。
この事態に対し、日本赤十字社は救援金の受付を開始いたしました。ご寄付いただいた救援金は、医療支援や食料・生活用品の提供など緊急ニーズに対する支援に充てられます。
皆さまの温かいご支援をお願いいたします。
受付期間
令和8年3月31日(火曜日)まで
2025年アフガニスタン地震救援金
概要
2025年8月31日午後11時47分(日本時間9月1日未明)、アフガニスタン東部を震源とするマグニチュード6.0の地震が発生し、震源の深さは 8キロメートルと浅く、その後も同地域でマグニチュード4.5から5.2の余震が相次いで発生しました。
険しい山岳地帯である被災地での救援活動は、土砂崩れや度重なる余震による道路寸断・インフラ損傷に阻まれ、困難に直面しています。
ついては、救援金の受付を行うこととしました。
皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
受付期間
令和7年11月28日(金曜日)まで
2025年パキスタン洪水救援金
概要
2025 年6月以降、気候変動によって激化したモンスーンの雨により、パキスタン全土で広範囲にわたる洪水や鉄砲水、土砂崩れなどが発生し、国家防災管理局(NDMA)の報告によると、現在までに 1,002 人が死亡、1,000 人以上が負傷、12,000 戸以上の家屋が全半壊、6,500 頭以上の家畜が失われ、670km の道路や 239 の橋も被害を受けています(9月 17 日時点)。
被災者は 690 万人以上、うち 290 万人が避難を余儀なくされています(9月 16 日時点、国連 OCHA 報告)。
ついては、救援金の受付を行うこととしました。
皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
受付期間
令和7年11月28日(金曜日)まで
市役所での受付
(注意)領収書が必要な方は、恐れ入りますが、市役所本庁舎2階地域福祉課までお越しください。
金融機関での受付
市役所にお越しになるのが難しい場合は、お近くの金融機関での受付が可能です。
詳細は日本赤十字社ホームページをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
地域福祉課 地域福祉係
〒356-8501
埼玉県ふじみ野市福岡1-1-1
電話番号:049-262-9028
ファクス番号:049-261-5960
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2024年01月05日