【国内義援金】福岡中学校の取り組み
福岡中学校で、「令和6年能登半島地震」で被災された方を支援したい、という学生からの強い希望があり、令和6年3月に校内で義援金活動が実施されました。集まった義援金は日本赤十字社を通して、各被災地へ届けられています。
福岡中学校より
令和6年能登半島地震を受けて、福岡中学校生徒会長より「義援金活動を行いたい」という提案があり、生徒の中央委員会で議論が行われました。その中では「今の私達にはお金を稼ぐことはできないけれど、それを渡してくれた自分の家族、親戚は、私達にお金の使い方を含めて渡してくれている」という言葉も出ました。
義援金活動において福岡中学校生徒会が掲げる目的は「義援金活動を通して、福岡中学校の生徒が人的援助について関心を持ち、様々な考えを共有できるきっかけとする」という部分があります。義援金の話を家庭に持ち込むことによって、家庭でもそういった会話ができるようになりますし、義援ができない人がいたとしても、義援金活動を通して、その人の考えを分かち合うことができると思いました。
義援金活動の様子
協力していただける方へ
現在「令和6年能登半島地震災害義援金」に限らず、様々な国内義援金を受け付けております。興味のある方は下記リンクをクリックしてください。
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地域福祉課 地域福祉係
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更新日:2025年02月13日