孤独・孤立対策についての取り組み

近年の社会情勢の変化により、家族や地域、会社とのつながりが薄くなり、誰もが孤独・孤立に 陥りやすい状況になっています。 
「孤独・孤立」の状態は、人生のあらゆる段階において、誰にでも生じ得るものとされており、本市でも、孤独・孤立に悩む人を誰一人取り残さず、相互に支えあい、人と人との「つながり」が生まれる社会に向けて孤独・孤立対策に取り組んでいきます。

令和7年5月、市では「孤独・孤立対策強化月間」の取組みとして、トナリエふじみ野にてイベント開催をしました。生活に不安や困難を抱える人を支えるため、孤独・孤立を防ぐための「パネル展」や、交流の場として「ワークショップ」「立ち寄りカフェ」などを開催しました。地域で活躍している人をお迎えしたイベントだったこともあり、多くの方に足を運んでいただきました。ありがとうございました。これからも「誰ひとりとり残さないふじみ野市」を目指して取り組んでいきます。

さまざまな相談場所があります。「ふくし総合相談センターよりそい・にじいろ」にご相談ください。