議会の災害対策
災害対策指針の策定
市議会では、平成29年台風第21号を契機として、平成29年6月より災害時における議会及び議員のとるべき対応等を明らかにするため、平成30年6月に災害対策指針を定めました。
市の総合防災訓練時に併せて、災害時における議会及び議員のとるべき対応と体制の確認及び検証を行っています。
ふじみ野市議会災害対策指針 (PDFファイル: 81.6KB)
市議会防災訓練の主な内容
平成30年11月11日
- シェイクアウト訓練等の実施
- 自身の安否や各避難所の状況について報告
令和元年11月10日
- タブレット端末と通信用アプリSkypeを使用した連絡訓練
- 市の避難所等に向かい、映像や写真を用いた被害状況等の情報収集
令和2年11月8日
- 携帯電話が使用できない場合を想定し、自宅付近の公衆電話の位置を報告
- 市の訓練状況について映像で確認
令和3年11月14日
- 通信規制等で携帯電話が使用できない場合を想定し、安否確認等をファクスで実施
- 各自治会等で行う自主防災訓練の様子を写真又は動画で撮影後、Skypeで報告
令和4年11月13日
- 災害発生を想定し、被災現場の様子をSkypeで報告する情報収集訓練の実施
- 市災害対策本部との情報共有訓練の実施
令和5年11月12日
- 本会議開催中の地震発生を想定したシェイクアウト訓練及び避難訓練
- Skypeを使用した会議運営訓練及び地域防災拠点等の状況を報告する情報収集訓練
防災訓練の様子
更新日：2024年01月23日