人間ドック・脳ドックの検査料補助(国民健康保険)
人間ドック・脳ドックの検査料補助の概要
国民健康保険の加入者で30歳(当該年度に達する方を含む)から74歳までの人を対象として、人間ドック・脳ドックの検査を受けたときは、検査料(消費税等を除く)の一部を補助します。
1年度1人1回限りの補助です。同じ年度に特定健康診査を受診される(受診された)時は、人間ドック検査料の補助は受けられません。(脳ドック検査料の補助は受けられます。)
- (注意1)医療機関の指定はありません。
- (注意2)平成29年度から脳ドックも補助の対象になりました。
補助対象となる条件
- 人間ドックについては、ふじみ野市国民健康保険特定健康診査と同等以上の検査項目を受けていただく必要があります。
- 受検日現在も国民健康保険に加入している必要があります。
- 申請の対象者が属する世帯の国民健康保険税について、納期到来分を完納している人が対象です。
補助額
人間ドック又は脳ドック検査料(消費税を除く)から5,000円を控除した額。補助の限度額は、25,000円(年度内1人いずれか1回限り)
手続きの流れ
- 医療機関(国内であれば指定医療機関はなし。市外でも受検可能)に人間ドック・脳ドックの予約をする。医療機関に内容等を確認してください。
- 受検日の2週間前までに保険・年金課に検査料補助の申請をする。
国民健康保険人間ドック・脳ドック検査料補助金交付申請書 (PDFファイル: 47.7KB)
(注意1)当課にて申請書及び実績報告書兼請求書が複写式となっている様式をご用意しております。上記の申請書をご自身で記入して窓口にて申請した場合、実績報告書兼請求書につきましても別途ご自身でご記入していただく必要があります。また、実績報告書兼請求書は申請の受理後にお渡しする書類となっているため、ホームページ上には掲載しておりません。
(注意2)申請時に持参するもの…保険証、印鑑、送付済みの特定健診受診券(5月末以降、40歳以上の方)
- 保険・年金課から決定通知書・実績報告書兼請求書・健康診査問診票が交付される。
- 病院で人間ドック又は脳ドックを受検する。検査料の全額を医療機関に支払い、実績報告書兼請求書に医療機関の証明をもらう。
- 保険・年金課に実績報告書兼請求書・検査結果の写しおよび健康診査問診票を提出する。
- 検査料に基づき受検者指定の口座へ補助金の振り込み。
(注意)申請および提出場所については、保健センター、支所市民総合窓口課、出張所でも可能。
更新日:2020年04月01日