インフルエンザ予防
インフルエンザとは
インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。主な感染経路は、咳やくしゃみの際に口から発生する小さな水滴(飛沫)による飛沫感染です。
38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛等、全身症状が突然現れます。あわせて、普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳などの症状も見られます。
インフルエンザの予防の基本
インフルエンザに感染しないためには、以下のようなことが大切です。
手洗いをしましょう
手洗いは、石鹸を十分泡立てて15秒以上かけて手のひら、手の甲、指の間や手首までしっかりと洗い、流水で流しましょう。洗い流したあとは、清潔な布やペーパータオル等で水分をふき取りましょう。手洗いができない場合は、アルコールによる消毒も効果的です。
換気をしましょう
定期的に窓やドアを開けて、空気を入れ替えましょう。換気の際は、室内が乾燥しすぎないように注意が必要です。空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下してしまうため、加湿器などを使って適切な湿度(50%から60%)を保ちましょう。
十分な休養とバランスの取れた食事を心がけましょう
免疫力が弱っていると、インフルエンザウイルスに感染しやすくなります。また、感染したときに重症化するおそれがあります。
体の抵抗力を高めるために、普段から十分な休養とバランスのとれた食事を心がけ、免疫力を高めておきましょう。
咳エチケットを心がけましょう
ウイルスはくしゃみや咳の飛沫に含まれて拡散します。くしゃみや咳が出るときは、飛沫にウイルスを含んでいる可能性を考慮し、普段から咳エチケットを心掛けましょう。
- くしゃみや咳が出る時は、周囲の人にかからないようにティッシュなどで口と鼻を覆いましょう。(使用したティッシュなどは、ビニール袋などに包んで始末します。その後は、念入りに手洗いをしましょう。)
- くしゃみや咳の飛沫は、1から2メートル飛ぶと言われています。くしゃみや咳をする場合には、周囲の人からなるべく離れましょう。
- くしゃみや咳が出るときはできるだけマスクをしましょう。
流行前に予防接種を受けましょう
インフルエンザの予防や重症化を防ぐためには、予防接種が有効とされています。医師と相談して、流行期前に予防接種を受けるようにしましょう。
ワクチンの効果が持続する期間は一般的に5か月程度、流行するウイルスの型は毎年変わるため、過去にワクチンを打っていても毎年の接種が重要です。


発熱や体調不良の時には
- 38℃以上の発熱、せきやのどの痛み、全身の倦怠感などインフルエンザを疑う症状が見られた場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
- 無理をして出勤や登校、登園をせず、安静にして休養を取りましょう。
- 脱水症状を予防するために、十分に水分補給をしましょう。
- 家庭内での感染予防として、「タオルや食器類は共用しない」「家庭内でもマスクを着用する」「可能であれば寝室や生活動線を分ける」工夫をしましょう。
関連リンク
厚生労働省ホームページ
埼玉県衛生研究所ホームページ
埼玉県感染症情報センターでは、定点医療機関からの情報を元に「感染症発生動向調査」の解析・情報還元を毎週行っています。感染症発生動向調査から得られたインフルエンザウイルスの流行状況について、お知らせします。
この記事に関するお問い合わせ先
保健センター 健康推進係
〒356-0011
埼玉県ふじみ野市福岡1-2-5
電話番号:049-264-8292
メールフォームによるお問い合わせ



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更新日:2026年09月29日