暑さに慣れよう(暑熱順化)

更新日:2026年05月01日

暑熱順化とは

暑熱順化とは、体が暑さに慣れることです。暑い日が続くと、体は次第に暑さに慣れて(暑熱順化)、暑さに強くなります。暑くなる前から熱中症の対策を行いましょう。

こんな時は要注意

体が暑さに慣れていない時期は、暑熱順化ができていない可能性が高いため、特に熱中症に注意が必要です。

5月の暑い日

5月でも最高気温が25℃以上の夏日や、30℃以上の真夏日となることもあります。体がまだ暑さに慣れていないため、気温が高くなる日に活動をする際には、屋外でも室内でも自分の体調に注意し、水分補給と適度な休憩をするようにしましょう。

梅雨の晴れ間

梅雨で雨が降り、気温が下がると、それまでに暑熱順化した体も、元に戻ってしまいます。梅雨の晴れ間で気温が上がる日は、温度も湿度も上がる可能性がありますので、熱中症には特に注意しましょう。

梅雨明け

梅雨明け後は、晴れて気温が高くなる日が続くことが多くあり、梅雨の間に暑熱順化できていないことで、熱中症による救急搬送者数が急増します。梅雨明け前から体を暑さに慣らしておきましょう。

暑熱順化に有効な対策

体を暑さに慣れさせることが重要なため、実際に気温が上がり、熱中症の危険が高まる前に、無理のない範囲で汗をかくことが大切です。日常生活の中で、運動や入浴をすることで、汗をかき、体を暑さに慣れさせましょう。

暑熱順化には個人差もありますが、数日から2週間程度かかります。暑くなる前から余裕をもって暑熱順化のための活動を始め、暑さに備えましょう。

暑熱順化に効果的な活動(目安)

  1. ウォーキング 30分/週5回
  2. ジョギング 15分/週5回
  3. サイクリング 30分/週3回
  4. ストレッチ 30分/週5回から毎日
  5. 入浴(湯船につかる)2日に1回

水分補給を忘れずに

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