がん検診で「精密検査が必要」といわれたら

がん検診で「精密検査が必要」と言われたら、速やかに精密検査を受けましょう。

また、結果が「異常なし」であった方も検診は定期的に受けましょう。

がん検診のメリット・デメリット

がん検診のメリット

自覚症状のない段階で早期発見でき、早期治療することができます。

また、がんになる前の病変が発見されることがあります。(子宮頚部異形上皮、大腸腺腫など)

がん検診のデメリット

がん検診の判定・診断が100%正しいというわけではありません。

偽陰性(がんを見逃してしまうこと)、偽陽性(がんの疑いと判断されて精密検査を行ってもがんが発見されないこと)、過剰診断(生命を脅かさないがんを発券すること)が出る場合があります。

検査によって身体に負担がかかってしまうことがあります。(胃内視鏡検査における出血や穿孔など)

この記事に関するお問い合わせ先

保健センター 健康予防係

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更新日:2024年04月01日