ベランダdeキエーロの土を利用して野菜を育ててみました
ふじみ野市では、ベランダdeキエーロ(以下キエーロ)について平成25年のモニター利用者から始まり、平成26年に販売を開始し、平成28年度には「小型キエーロ」の販売も開始し、現在まで市内で約400基を超える数のキエーロが活躍しています。
キエーロは土壌微生物の力を利用して生ごみを分解する特徴を持っており、その土を堆肥として利用することもできます。
今回は、キエーロを実際に利用していただいている市民の方に協力していただき、キエーロの土を利用して実際に野菜を育てていただき、記録をつけてもらいました。
引き続き、キエーロの土を利用して育てた野菜などの経過を観察してホームページに掲載していきます。キエーロをお使いの方で「私もキエーロの土を使ってガーデニングをしている」「キエーロの土からこんな野菜ができた」などのエピソードがありましたら環境課までご紹介ください。
更新日:2020年03月02日