集積所のカラス被害対策
ごみ集積所のカラス被害にご注意を
ごみ集積所におけるカラス被害を防止するためには、以下の対策が効果的です。
集積所カラス被害対策チラシ (PDFファイル: 971.9KB)
1.生ごみを減らす
カラスにとって、生ごみや残飯はエサになります。料理をするときに生ごみを減らす工夫をしてみましょう。また、食べ残しをしないようにすることも効果的で、カラス被害の抑制につながります。
2.生ごみを見えないようにする
カラスは主に視覚でエサを探します。生ごみだけをその他のごみで包み、カラスから中身が見えないようにして排出すると被害を減らすことができます。
3.ごみは収集日当日の朝8時までに出す
カラスは早起きです。前日や夜中にごみを出すと、放置する時間が長くなり、カラスに荒らされる可能性が高くなります。また、防犯上、衛生面の観点からもごみは収集日当日の朝に出すように注意しましょう。
4.飛散防止用ネットでごみをくるむ
カラス対策用として、飛散防止用ネットが効果的です。環境課・大井総合支所市民総合窓口課・出張所で配付していますので、ぜひご活用ください。ネットはごみ袋がはみ出さないように全体を覆うようにしましょう。また、重しを付けるなど工夫をすることでカラスが入り込んだり、風などでネットがめくれたりするのを防ぐことができます。また、使用後はきちんと畳んで管理してください。
更新日:2021年09月22日