ふじみ野市誕生20周年記念事業におけるふるさと納税型クラウドファンディング【寄付受付終了】

目標金額達成しました!

目標金額は300万円でしたが、みなさまのご支援のおかげで、357万5千円まで達成することができました。温かいメッセージと共に、応援いただき本当にありがとうございました。

いただいた寄付金は、20周年記念事業に大切に活用させていただきます。

いただいた寄付金額の使い道(内訳)
事業 寄付金額
第九を歌いたい 197,000円
お酒を造りたい 1,050,000円
記念給食を提供したい 1,943,000円
20周年事業全般 385,000円

(注意)目標金額以上の寄付を頂いた場合や各事業に必要な経費以上が確保できた場合、事業の実施が困難になった場合等は、本プロジェクトの趣旨に沿った経費として活用させていただきます。


各事業の進捗情報は、ふるさとチョイスクラウドファンディングページをご覧ください。

ふじみ野市は、令和7年に誕生20周年になります。

20周年を祝って記念事業を実施するため、クラウドファンディングで資金を集めました。

事業詳細や進捗状況は、ふるさとチョイスクラウドファンディングページをご覧ください。

プロジェクト詳細

ふじみ野市誕生20周年を祝って、みんなでベートーヴェン交響曲第9番第4楽章「歓喜の歌」を歌いたい!

令和7年10月に開催する「ふじみ野市誕生20周年記念公演」で、ベートーヴェン交響曲第9番第4楽章「歓喜の歌」をみんなで歌います。

市民から約120人の歌い手を募集し、市にゆかりのある音楽家が所属する「ふじみ野市音楽家協会」や文化に関する機運が高まって令和5年に設立した「ふじみ野市文化協会」の会員が指導する中、約20回の練習を経て、20周年をお祝いするためにみんなで歌います。ふじみ野市誕生20周年記念事業市民企画会議で決定した事業で、市民や市内の音楽家などたくさんの人が関わり、歌って演奏して、音楽を楽しみながら、20周年をお祝いするイベントです。

日時

令和7年10月5日(日曜日)午後3時から5時

場所

ふじみ野ステラ・ウェストホール

指揮者

北原幸男さん(武蔵野音楽大学教授、宮内庁楽部洋楽指揮者)

ふじみ野市誕生20周年を祝って、ふじみ野市産のお酒を造りたい!

ふじみ野市誕生20周年を機に、酒蔵もない、海もない、そんな地域で作成するふじみ野市で育てたお米を原料とした地酒をふじみ野市観光協会が作成します。

海中熟成酒も製造

波の振動などにより海中で熟成した酒には深みが増し、まろやかな味わいが堪能できるといわれており、海中に沈めていない同じ製品と飲み比べると明らかに味が変化しているといいます

原材料:彩のきずな(ふじみ野市産)

酒蔵

株式会社矢尾本店(埼玉県秩父市)

寛永2年(1749年)創業。秩父盆地特有の寒冷な気候、荒川水系の良質な水に恵まれた環境で秩父錦を醸している老舗。

海中熟成場所

調整中

今後のスケジュール

令和7年1月 酒蔵で酒造

令和7年5月から10月 海中熟成

令和7年11月 海中熟成酒完成(予定)現在企画中。

令和7年11月以降 試飲会の開催(予定)

ふじみ野市誕生20周年を祝って、小中学生の記念給食を提供したい!

誕生20周年を記念し、子どもたちの思い出に残る給食を提供し、子どもたちにふじみ野市で生活し、学校に通えることに大きな喜びを感じてほしい!

記念給食と一緒に「ふじみ野市のあゆみ」について、校内放送を実施します。子どもたちに、住んでいるふじみ野市についてこれまでのあゆみを聴いてもらい、これからについて一緒になって考えてもらいたい。

給食提供日時

令和7年度(日程調整中)

対象

市内小中学校

【小学校】12校(児童数:約6,200人)

【中学校】6校(生徒数:約3,200人)

ガバメントクラウドファンディングとは

ガバメントクラウドファンディングとは、ふるさと納税を活用して行うクラウドファンディングです。

ふるさと納税の控除の手続きは、通常のふるさと納税と変わりません。

自治体が抱える問題解決のため、ふるさと納税の寄附金の「使い道」をより具体的にプロジェクト化し、そのプロジェクトに共感した方から寄附を募る仕組みです。

税金の控除額の上限などの詳細はふるさと納税ポータルサイトをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

広報広聴課 広報広聴係

〒356-8501
埼玉県ふじみ野市福岡1-1-1
電話番号:049-262-9003
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更新日:2025年01月16日