手記「妻とのおもいで」、認知症安心ガイドブック(第5版)
認知症の家族(介護者)の手記「妻とのおもいで」
市では、認知症になっても安心して暮らすことができる地域共生社会を目指し、認知症当事者の家族(介護者)の手記を掲載しています。
家族が認知症という診断を受けたとき、日常生活や未来に対する不安や戸惑いは計り知れないものがあります。そんな中でも、自分や認知症の家族と向き合い、前向きに日々を過ごしている家族のリアルな声をお届けします。
この手記を通じて、多くの方が以下のような気持ちや経験を共有できるのではないかと思います。
- 認知症とともに生きることへの理解と共感
- 支え合うことの大切さの実感
- 新しい視点からの生活へのヒント
手記を執筆してくださった方に心から感謝申し上げます。そして、この手記を読むことで多くの方が力を得られることを願っております。 どうぞ、ゆっくりとご覧いただき、認知症当事者とその家族の思いや日常を感じてください。皆さまが得た感想や気持ちも、ぜひお聞かせいただければ幸いです。
電子ブック版
「高齢者のための便利手帳」は、高齢者が住み慣れた地域で安心して元気に暮らすことができるよう、日常生活に便利な情報をまとめた手帳です。ぜひご活用ください。
認知症安心ガイドブック(第5版)
認知症安心ガイドブックは、ふじみ野市の皆さんに少しでもこの病気を正しく理解していただき、認知症の方やその家族が、病気を隠すことなく地域で安心して生活を続けていけるよう、認知症に関する基礎知識や医療機関、本市の認知症に関する取り組みなどの情報をまとめたものです。
また、認知症になっても自分らしく暮らし続けることが出来るよう、自分をみつめるためのツールとしてもご活用いただければと思います。
更新日:2023年04月04日