認知症の家族(介護者)の手記「妻とのおもいで」
認知症の家族(介護者)の手記「妻とのおもいで」
市では、認知症になっても安心して暮らすことができる地域共生社会を目指し、認知症当事者の家族(介護者)の手記を掲載しています。
家族が認知症という診断を受けたとき、日常生活や未来に対する不安や戸惑いは計り知れないものがあります。そんな中でも、自分や認知症の家族と向き合い、前向きに日々を過ごしている家族のリアルな声をお届けします。
この手記を通じて、多くの方が以下のような気持ちや経験を共有できるのではないかと思います。
- 認知症とともに生きることへの理解と共感
- 支え合うことの大切さの実感
- 新しい視点からの生活へのヒント
手記を執筆してくださった方に心から感謝申し上げます。そして、この手記を読むことで多くの方が力を得られることを願っております。 どうぞ、ゆっくりとご覧いただき、認知症当事者とその家族の思いや日常を感じてください。皆さまが得た感想や気持ちも、ぜひお聞かせいただければ幸いです。
冊子版につきましては、ふじみ野市社会福祉協議会(049-264-7212)にてお配りしております。
更新日:2025年04月01日