第7回まちさんぽツアーガイド養成講座
令和4年11月27日(日曜日)下記のとおり開催しました
テーマ
おさんぽに行こう2(本番)
時間
午前9時30分から午後3時まで
場所
午前
・おさんぽスタートおよびゴール地点
1.市役所本庁舎
2.大井総合支所
午後
・市役所本庁舎5階大会議室
内容
- 午前9時30分 今回の講座の流れについて(15分)
- 午前9時45分 チームごとにワールドフレンズをお出迎え
- 午前10時 チームごとにおさんぽへお出かけ(120分)
- 正午 チームごとにふりかえり(30分)
- 午後0時30分 移動・お昼ごはん・休憩(75分)
- 午後1時45分 今日のふりかえりと講座全体のふりかえり(60分)
今後のガイド活動の案内・アンケート記入 - 午後2時45分 写真撮影(15分)
- 午後3時 解散
参加者の声
ジャパニーズフレンズ(講座に参加された日本人の呼び方)
一番印象に残ったことは何ですか?
- 外国ルーツの方々が地域の細かい部分まで知りたがっていること。
- 生活に密着したことを知った時の驚きと喜びを体験できたこと。
- とても楽しく素晴らしい一日でした。
- ふじみ野市がこの取組の先駆者だとは知りませんでした。
ガイドをしてみて、どうでしたか?
- 外国語が話せなくても、「やさしい日本語」で案内できた。
- ワールドフレンズの方は、地域に溶け込もうと意識的に努力されているのだと実感した。
- やさしい日本語だけでなく、お話ししながらでも的確に目的地をまわって帰れるスキルを要することに気づいた。
- 豊かな時間を過ごせた。
- 当たり前の風景がワールドフレンズにとっては珍しいという視点を学んだ。
講座全体を通して、学んだこと、感じたことは何ですか?
- ワールドフレンズと交流したいと思っている人がたくさんいることが分かった。困っているワールドフレンズがたくさんいることも事実なので、うまく融合がとれていければと思う。
- 講師の萩元氏がこの講座の意義を分かりやすく教えてくださり、一つ一つ内容について説明されて納得感が強かった。
- 「やさしい日本語」は日本人にも、とてもわかりやすいと気づいた。
- 大人になってからも友達ができるのかもと思った。
- やさしい日本語を介したコミュニケーションを通じて、ワールドフレンズも自分も楽しい時間を過ごすことができた。社会の多様性の大切さがよく言われるが、手軽にお金をかけずに実感できるツールが「やさしい日本語」なのだと思った。
講座で学んだことをどのように活かしたいですか?
- 自分自身も、もっとふじみ野市を歩いてみます。
- 勇気を持って色々なことを話すことがとても大事。
- 日本人同士の会話にも活かしたい。
- イベントで終わらせることなく、継続していくことが大切だと思う。
- この講座につながって考えられることがあったら、その都度思い出して反省しながら行動していきたい。
- 職場の企画に積極的に活かしていきたい。
ワールドフレンズ(講座に参加された在住外国人の呼び方)
今日のおさんぽで一番楽しかったことは何ですか?
- 旧大井村役場
- 古い場所を保存できる方法が好き。
- 弁天の森のおさんぽは楽しかったです。
- 樹齢約400年の「しだれ桜」は、桜が咲く頃きっときれいと思います。
- みんなで一緒におさんぽできること。富士山とスカイツリー見れた。
- みんなとたくさん話せたこと。
ジャパニーズフレンズの説明は分かりましたか?
- はい、分かりました。やさしい日本語分かりやすいです。
- とてもよく分かりました。
- 細かく説明してくれて、やさしい日本語でもお話ししてくれて、とてもありがたいと思います。
ジャパニーズフレンズと、どんなところに行きたいですか?どんなことをしたいですか?
- お寺を見に行きたいです。おいしいものを食べたいです。
- 古いところに行きたい。(お寺や公園)
- 神社に行ってお祈りしたいです。
- 一緒に日本料理を作りたいです。
おさんぽ風景(写真撮影時のみマスクをはずしています)







更新日:2022年11月30日