住民票などのFAQ よくある質問
住民票を取得するには、どうすればよいですか?
住民票の写しは本庁の市民課、大井総合支所の市民総合窓口課及び上福岡駅西口のふじみ野市役所出張所(ふじみ野市サービスセンター2階)で発行しています。
他人(第三者)の住民票を請求する場合
使用目的を資料などで具体的に示していただきます。使用目的によっては交付に応じられない場合があります。
手数料
1通につき200円
住民票の写しを郵送で取得できますか?
できます。次の1から5を市民課へ郵送し、請求してください。
- 申請書
- 手数料(定額小為替)
- 切手を貼付した返信用封筒
- 請求者の本人確認書類のコピー
- 代理人選任届(委任状)【代理人の場合】
住民票の写しを土日・祝日に取得できますか?
ふじみ野市役所出張所(ふじみ野市サービスセンター2階)は、日曜日も開庁していますのでご利用下さい。
時間
午前8時30分から午後5時15分まで
休所日
土曜日・祝日、12月29日から1月3日まで
住民登録地以外の役所で、住民票の取得はできますか?
お近くの市区町村の窓口で住民票の取得ができます(以下「広域交付の住民票」という)。
広域交付の住民票は、本人及び同一世帯の方の住民票に限ります。
また、広域交付の住民票には、「本籍」、「筆頭者」、「市内での転居の履歴」などは記載されず、住民票の除票は発行できません。
窓口にお越しになる方の官公署が発行した顔写真付きの本人確認書類(マイナンバーカード(個人番号カード)、運転免許証、パスポートなど)をお持ちいただき、申請してください。代理人による申請はできません。
DVやストーカー被害者の住民票について交付を制限できますか。
DVやストーカー行為などの被害者を保護するための支援措置として、被害者からの申出により、加害者から住所を確認することを目的として住民票や戸籍の附票の請求があった場合に、交付を制限することができます。
申出方法などについては、市民課(電話049-262-9018)へお問い合わせください。
住民票コードとは何ですか。
住民票コードは、平成14年8月の住民基本台帳ネットワークの稼動に伴い、住民票に記載されている方につけられた11桁の数字で、個人を特定できないように無作為に割り振られているため、同じ世帯の人でも全く関連のないものとなっています。
住民票コードは、現在、パスポート申請や年金受給者の現況確認などの法律で定められた特定の事務の本人確認業務に利用されています。
マイナンバー(12桁)とは違うものです。
世帯主とはなんですか?
世帯主とは、一つの住民票の中に記載されている世帯の代表者です。
主に世帯の生計を担っている人で、社会通念上妥当と認められる人になります。
世帯主だからといって何か特別な権限があるというわけではありませんが、世帯主が決まらないと住民票の発行はできません。新たに住所の届出をする時に定めていただきます。
なお、混同しやすいものに「筆頭者」という言葉がありますが、これは一つの戸籍の中で最初に記載されている人のことです。
現況届の証明手数料は免除になりますか?
年金の受け取りに必要となる住所や氏名等を証明する現況届で、私的年金のための証明は有料となります。
なお、公的年金に係る現況届は、無料となります。
これまで全ての現況届を無料の取り扱いとしていましたが、令和4年1月1日から私的年金(個人年金、企業年金等)の現況届につきましては有料となりました。
手数料
1通につき200円
更新日:2022年09月02日