個人情報保護制度
個人情報保護制度とは
市は、市民のみなさんの生活に密着した仕事をしていますから、みなさんから個人情報を収集し、その情報を基に業務を行っています。
この収集した情報を適切に管理すること、自分の個人情報について開示等の請求をする権利を保障することです。個人情報保護に関する法律に基づき個人情報の取扱いを適正に行っています。
個人情報取扱いのルール
市が個人情報を収集するとき
- 所掌する事務を遂行するために必要な場合に限り、かつ、その利用目的をできる限り特定します。
- 本人から直接書面(電磁的記録を含む。)により取得するときは、原則としてその利用目的を明示します。
利用・提供の制限
原則として利用目的以外の目的のために保有個人情報を利用又は提供しません。
開示請求
市が保有している自己の個人情報に不開示情報が含まれている場合を除き、閲覧、写しの交付請求をすることができます。
訂正
市が保有している自己の個人情報の内容が事実でないと思料するときは訂正、追加または削除の請求をすることができます。
利用停止
市が保有している自己の情報の利用停止、消去または提供の停止をすることができます。
開示請求等方法
開示請求、訂正または利用停止請求については、本人またはその代理人が行うことができます。保有個人情報の本人が請求する場合は、本人であることが確認できる書類、代理人が請求する場合は、委任状等の請求資格確認書類、代理人本人であることが確認できる書類が必要です。
開示の決定
開示請求に係る保有個人情報の全部又は一部を開示するときは、その旨の決定をし、開示請求者に対し、その旨、開示する保有個人情報の利用目的及び開示の実施に関し政令で定める事項を書面により通知します。
費用
開示請求等の手数料のうち、閲覧は無料ですが、保有個人情報の写しの交付や郵送を希望するときは、実費相当額の手数料等がかかります。
請求書様式
保有個人情報利用停止請求書 (PDFファイル: 46.8KB)
更新日:2024年01月18日