やさしい日本語まちさんぽ
「ふじみ野市の歴史や文化財、魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい」
そんな思いから、2022年にやさしい日本語でめぐるまちさんぽツアー事業をスタートしました。
ふじみ野市には、江戸時代に新河岸川舟運で栄えた船問屋福田屋の建物を公開している「福岡河岸記念館」や、江戸時代の宿場町として栄えた「大井宿」、昭和12年に和洋折衷の庁舎として建てられた「旧大井村役場」(国登録有形文化財)など、多くの文化財がありますが、認知度が高いとは言えない状況です。
また、ふじみ野市には、約3,000人の外国籍の方が住んでいます。その国籍は61カ国にも及んでいます。(2021年現在)
そこで、在住外国人を主な対象として、やさしい日本語でふじみ野市の文化財や魅力スポットを一緒におさんぽをする、この事業を企画しました。
目的
多様な人の交流を進めます
歴史、文化財の認知度をアップします
ふじみ野市の新たな魅力を発見・発信します
更新日:2023年06月29日