都市計画マスタープラン(令和2年度から令和21年度)

『人がつながる豊かで住み続けたいまちふじみ野』をめざして

都市計画マスタープランは、ふじみ野市における住みやすい環境や施設の整備（土地利用構想、建築物等の制限、道路・公園等の整備、等）を進めるために、概ね20年後の望ましいまちづくりの目標像と実現に向けての方針を示すものです。

策定にあたっては、市民のみなさんの意向を幅広く反映するため、平成29年度から「市民アンケート」や「市民懇談会」（ワークショップ形式）を実施し、各地域の意見やパブリックコメントを参考に「都市計画基本方針検討委員会」がまとめた提言を受けて、令和2年3月「ふじみ野市都市計画マスタープラン」を新たに策定しました。

今後は、この策定された都市計画マスタープランにそって、市民・各種団体、民間事業者等、行政が協力し、協働のまちづくりをすすめていくことで、より具体的な個別計画に反映し実現していくことになります。