オペラ公演「ラ・ボエーム」を楽しむための鑑賞ワークショップ(イベントは終了しました)
ふじみ野市文化芸術企画提案型委託事業「ステラ・イーストおよびウェストホール活用プロジェクト」
本事業は、ふじみ野市文化芸術企画提案型委託事業「ステラ・イーストおよびウェストホール活用プロジェクト」に採択されています。
企画概要
令和5年12月2日(土曜日)に、ふじみ野ステラ・ウェストで行われるオペラコンサートをより楽しむためのワークショップです。
オペラ「ラ・ボエーム」について、お話がとっても楽しいオペラ歌手東海林尚文さんに、見どころなどを解説していただきます。
(注意)「オペラ公演「ラ・ボエーム」を楽しむための鑑賞ワークショップ」は終了しました。ご参加いただきありがとうございました。
オペラ公演「ラ・ボエーム」のためのフラワーワークショップ(11月5日開催)
日時
令和5年10月1日(日曜日)午後1時から4時
場所
ふじみ野ステラ・イースト3階多目的ルーム
講師
東海林尚文さん(新国立劇場所属 テノール歌手)
対象
どなたでも 親子参加も可能
定員
50人(申込順)
定員になり次第締め切ります
受講料
高校生以上500円(当日会場でお支払いください)
中学生以下無料
企画・問合せ先
舞台をつくろうプロジェクトinふじみ野
メール:butaiwotukurou.p@gmail.com
電話:090-3952-2972(受付時間午前10時から午後5時)
講師プロフィール
東海林尚文さん
埼玉県川越市出身。富士見市在住。小学校時代から高校、大学と野球に明け暮れ高校時代には明治大学付属中野八王子高校硬式野球部で副キャプテンを務め西東京大会ベスト16の成績をおさめる。音楽とはまるで無縁の生活を送っていたが、明治大学法学部在学中に3大テナーのコンサートをテレビで見て衝撃を受ける。その時何故か急に「俺も歌手になりたい」と思い立ち一念発起。ピアノはもとより音符もろくに読めなかったが血のにじむような努力の末、東京芸術大学音楽学部声楽科に合格する。年下の同級生と楽しい大学生活を送るが、周りの人たちの才能のすごさに自信を無くしてしまう。しかし、卒業後かねてよりの夢であったイタリア・フィレンツェに留学し、そこで素晴らしいマエストロとの出会いがあり音楽の楽しさ、素晴らしさを再び教わる。音楽とは人の心に寄り添ってこそ、真価が発揮できるという教えを胸に帰国し新国立劇場のオペラの舞台だけでなく地域の文化振興にも積極的に活動を展開し、実績を積んできた。地元への感謝と責任を感じ、コンサートや様々なイベントを企画・運営するコル・カントLLCを設立し、その代表を務め様々なイベントを通じて人と人とがつながっていく地域コミュニティを作っていく夢の実現へ日々邁進している。テノール歌手として活動する他、社会貢献活動にも注力し、子ども食堂の運営も2017年より地元で始めている。
現在は、テノール歌手、声楽家、合唱指揮者、音楽プロデューサー、一般社団法人埼玉県子ども食堂ネットワーク代表理事、富士見市子ども・若者の居場所応援ネット代表、富士見みんなでプロジェクト代表、ふじみ野市音楽家協会理事、コル・カント合同会社代表社員などを務めている。
問い合わせ先
ふじみ野ステラ・イースト
電話:049-261-6678
更新日:2023年10月02日