「ふくし総合相談センターよりそい」にご相談を
経済的に苦しい……
家賃を払えない……
住む所がない……
仕事が見つけられない……
誰もが安心して自立した生活を送ることができるように、ふじみ野市ふくし総合相談センター「よりそい」が支援します。
一人で悩みを抱え込まずにご相談ください。
どなたでも利用でき、相談は無料、秘密は厳守します。
相談例
- 収入が少なく家計が厳しい
- 離職後、住居を追い出された
- 貯金がなくなってしまった
- 失業期間が長い
- 仕事を一緒に探してほしい
- 社会に出るのが怖い
- 家族のことで悩んでいる
自立相談支援事業
生活に困りごとや不安を抱えている場合は、まずはご相談ください。支援員が相談を受けて、どのような支援が必要かをあなたと一緒に考え、具体的な支援プランを作成し、寄り添いながら就職や家計改善などの自立に向けた支援を行います。就職の支援にあたっては、ふくし総合相談センター「よりそい」に隣接した「ジョブスポットふじみ野」(ハローワーク川越)の就職支援ナビゲーターと連携して取り組みます。
ハローワーク川越とふくし総合相談センターよりそいが連携して、氷河期世代を支援します
ハローワーク川越では、雇用環境が厳しい時期に就職活動を行い、現在もさまざまな課題に直面している方(就職氷河期世代)の支援を専門窓口を設けて行っています。
市本庁舎2階福祉総合支援チーム内「ふくし総合相談センターよりそい」では、就職氷河期世代で就職や転職、社会参加に向けた支援を必要とする方をハローワーク川越につなぎ、連携した支援を行います。
就労準備支援事業
就労経験が少ない、仕事探しの方法が分からない、コミュニケーションが苦手などの課題により、就職活動がうまくいかない、就職しても長続きしない方を対象に就職の準備に向けた支援を行っています。就労に向けた各種セミナーやグループワーク、協力していただける認定事業所での就労訓練などにも取り組んでいます。利用には、要件等がありますので、一度ご連絡ください。
住居確保給付金
住居確保給付金は、離職などにより住居を失った方、または失うおそれの高い方に、就職に向けた活動をすることなどを条件に、一定期間、家賃相当額の給付金を支給し、生活の土台を整えた上で、就職に向けた支援を行う制度です。
これまでは、離職または廃業後2年以内の方が給付金支給の対象でしたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大等の影響を踏まえ、やむを得ない休業等により収入が減少し、離職等と同程度の状況にある方も対象となります。
詳しくは「住居確保給付金再支給の申請期限延長」をご覧ください。
一時生活支援事業
住居を喪失した生活にお困りの方を対象に宿泊場所等を提供し、安定した生活を営めるよう支援します。
子どもの学習・生活支援事業
不登校などにより学習が進んでいない中高生等を対象とした学習支援をはじめ、進学や進路、日常的な生活習慣に関する支援など、子どもと保護者の双方に必要な支援を行います。
子どもの貧困対策の推進及び子どもの貧困に関する相談の実施
将来を担う子どもたちが夢と希望をもって成長することができるよう、貧困の連鎖を防ぐための切れ目のない支援を行っています。
子どもの学費や生活面のことでお困りの方の相談もお受けしています。子育て支援課や保健センターなどの関係課と連携した支援を行っていますので、どこに相談したらいいか迷っている方もご相談ください。
生活困窮者自立支援制度等の支援員(嘱託職員)の募集
生活困窮者自立支援制度等の支援員(嘱託職員)を募集します。詳細は、以下のリンクよりお進みください。
この記事に関するお問い合わせ先
地域福祉課 福祉総合支援チーム
〒356-8501
埼玉県ふじみ野市福岡1-1-1
電話番号:049-262-8130
ファクス番号:049-261-5960
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2022年11月14日