ようこそ上福岡歴史民俗資料館へ

新型コロナウイルス感染防止をさらに徹底するため、施設ごとの利用ガイドラインを作成しました。
利用条件に変更がある場合は、その都度ホームページでお知らせします。

利用条件

基本方針 公共施設利用における基本的方針(令和3年10月25日)(PDFファイル:270.1KB)
利用ガイドライン 上福岡歴史民俗資料館利用ガイドライン:資料館利用ガイドライン1025(PDFファイル:185.5KB) 利用団体提出用:新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン(PDFファイル:264.4KB) 記入例:新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン記入例1025(PDFファイル:321.5KB)
利用時間の変更 変更はありません
来館条件 団体見学は事前予約のうえ、時間や見学場所の分散についてご相談を承ります。
利用制限 公共施設利用における基本的方針(令和3年10月25日)(PDFファイル:270.1KB)及び利用ガイドライン資料館利用ガイドライン1025(PDFファイル:185.5KB)を守ってご利用ください。
その他 展示室内の人数により、入室をお待ちいただく場合があります
2階建ての白い上福岡歴史民俗資料館の写真

ふじみ野市立上福岡歴史民俗資料館は、昭和58年に開館しました。

上福岡歴史民俗資料館のメインテーマは「新河岸川 その社会と文化」です。ふじみ野市の上福岡地区の考古・歴史・民俗を中心に、常設展示・特別展示・企画展などの展示会や、学習講座などを開催しています。

企画展「板碑」の展示解説シートの配布

シートの写真

企画展「板碑」の展示解説シートを作成しましたので配布いたします。企画展では紀年銘や人名などが刻まれた板碑に絞って展示しました。当時の市内で鎌倉時代、室町時代を生きた人々が何を思い、何を願ったのか解説します。来館の記念にいかがでしょうか。

配布箇所

上福岡歴史民俗資料館1階ホール
(注意)展示は2階

企画展の板碑追加しました(長宮遺跡出土応永28年銘阿弥陀三尊種子板碑)

600年の時を超えて、青石に刻まれた文字が想いを語り始める!

資料館では、今年度、鎌倉・室町時代の資料を精査していますが、その過程で今回の企画展のテーマに沿った板碑を1点確認しましたので、追加することにしました。

長宮遺跡第44地点井戸2号から出土した応永28年(1421)銘(めい)阿弥陀(あみだ)三尊(さんぞん)種子(しゅじ)板碑ですが、この板碑には、供養を行う人が亡くなった人の冥福を祈ったり仏への願いを込めて引用した詩句が刻まれています。こういった詩句を偈頌(げじゅ)と呼びますが、この板碑には、観無量寿(かんむりょうじゅ)経の一部が引用されており、中央の年号の脇に16字で、「光明(こうみょう)遍照(へんじょう) 十法世界 念仏衆生(しゅじょう) 摂取(せっしゅ)不捨」と刻まれています。

簡単に説明すると、「阿弥陀様の放つ光は、世界をくまなく照らして 仏を想い念仏を唱える人々をしっかりとらえて決して捨てることがない(必ず救う)」といった意味になり、供養を行った人の願い、祈りが600年の時を超えて伝わってくる貴重な文字資料です。

長宮44次板碑釈文

第1回学習講座 「国指定史跡『下里・青山板碑製作遺跡』」

企画展開催にちなみ、板碑の産地である製作遺跡から板碑がどのようにつくられたかさぐります。

学習講座概要
日時 令和4年5月21日(土曜日)午後1時30分~3時30分
場所 上福岡歴史民俗資料館 研修室
講師 高橋 好信氏(元小川町教育委員会文化財担当)
対象 一般
定員 20名
参加費 無料
申込方法 令和4年5月5日(木曜日)から、
上福岡歴史民俗資料館窓口に直接申し込むか電話にて申し込む
申込先 上福岡歴史民俗資料館(049-261-6065)

割谷遺跡のズリ山(ズリ:削った石材のこと)

小川町教育員会提供

板碑未成品の出土状況

小川町教育員会提供

企画展「板碑~鎌倉・室町びとの祈り」(上福岡編)開催中

青石に刻まれた文字が中世びとの願いを語り始めた

今年の大河ドラマでは、鎌倉時代がとりあげられています。この機会に鎌倉・室町時代の貴重な文字資料である市内の板碑、特に紀年銘や人名などが刻まれた板碑を紹介し、当時の市内で鎌倉時代、室町時代を生きた人々が何を思い、何を願ったのか考えます。ひとときふじみ野市の中世へタイムスリップし、当時の人々のいぶきを感じてみませんか。

今回の上福岡編では、駒林地蔵堂旧在の初期板碑、また1965(昭和40)年に調査され、県内でもあまり例のない中世の集石墓である駒林中世墳墓出土の板碑を初公開いたします。

駒林地蔵堂旧在の初期板碑(鎌倉時代後期、脇侍種子の位置から実際には1.5メートルから2メートルほどあったと推察される。)

駒林中世墳墓出土の延慶2(1309)年の板碑

駒林中世墳墓 南北朝時代(14世紀)の集石墓

板碑製作想像図

石川篤子画『まんが上福岡の歴史』より

会期

令和4年3月26日(土曜日)から5月29日(日曜日)

会場

上福岡歴史民俗資料館二階ホール

入館料

無料

(予告)企画展「日本の藍染、アジアの染織」

埼玉の藍の栽培と藍染めの工程や伝統技術を語る貴重な写真(県立歴史と民俗の博物館提供)を通して「藍染め」に込められた昔の人々の知恵、糸や布を染める職人が生み出した織物の再現品、現在も使われている様々な染料を紹介します。また上福岡歴史民俗資料館友の会機織り部会作成のタペストリーや特集展示としてアジアの染織品を展示します。

「日本の藍染め、アジアの染織」

会場;上福岡歴史民俗資料館 2階展示ホール

会期;令和4年6月11日(土曜日)~7月10日(日曜日)

縞帳からの再現品展示

令和3年度実施の展示の紹介

企画展「昔のくらしと昔の学校」(展示終了)

学校によって異なりますが、小学校3年生又は4年生では3学期に、「昔のくらし」を学習します。これにあわせて、資料館では、人々のくらしや学校が、どうかわってきたのかを、企画展で紹介しました。

教科書・遊び・くらしの道具…なつかしいもの、めずらしいもの、いろいろあります。

会期

令和4年1月15日(土曜日)から3月4日(金曜日)(毎週月曜日休館)

氷冷蔵庫ほか ソノシート、昔の遊びなど

合格祈願!?ミニ展示 天神様(展示終了)

大井宿遺跡から出土した天神様(菅原道真(すがわらみちざね))の土製人形と旧福田屋の菅公木像を展示しました。
土製人形は大井宿遺跡第11地点で発見されたもので、粘土を型に入れて貼り合せて焼成しています。
江戸時代後半から明治時代初めに江戸近郊で作られたと考えられます。旧福田屋の菅公木像は、高さ40センチメートルのおおぶりなものです。笏の持ち方に違いがあるものの、いずれも菅原家の家紋である梅鉢紋の束帯(そくたい)姿をしています。
菅原道真は、平安時代前期(9世紀後半から10世紀初頭)に活躍した学者、詩人で政治家でしたが、政敵の陰謀によって北九州の太宰府(だざいふ)に左遷されたため、うらみをのんで雷神になったと信じられ、死後は、天満(てんまん)大自在(だいじざい)天神(てんじん)としてまつられました。
やがて各地の天神は道真のことであると考えられるようになりました。道真は、生前学者として有名であったため、学問の神として信仰をあつめています。菅公像

星野仙蔵生誕150年記念特別展「資本主義の世界を拓く~ふじみ野の経済人たちと渋沢栄一のあゆみ~」(第2会場・終了)

今年は、ふじみ野市の近代化を進めた人物の一人である福田屋十代目星野仙蔵生誕150年目にあたります。幕末から昭和初期にふじみ野市域及び江戸・東京で活躍した、福田屋十代目の星野仙蔵、神木治三郎をはじめとするふじみ野の経済人たちと、同時代を生きた渋沢栄一などの日本の財界人との交流や協業を紹介し、資本主義の黎明期に地域の経済振興に努めた人々の姿を浮き彫りにします。

会場

  • 第1会場 大井郷土資料館
  • 第2会場 上福岡歴史民俗資料館
  • 第3会場 福岡河岸記念館

会期

令和3年10月23日(土曜日)から12月5日(日曜日)

学習講座 第3回学習講座「近代経済社会の胎動ー福田屋の経済活動とその周辺ー」(終了)

酒井智晴氏(市文化財保護審議委員)

令和3年11月20日(土曜日)午後1時30分から3時30分

上福岡歴史民俗資料館 研修室で実施しました。

ミニ展示「戦争の記憶II ~記念と記憶~」(展示終了)

夏季に行った巡回企画展で、祈りと記録、記念と記憶の章について展示しきれなかった写真と資料のうち特記すべきものに新資料を加えて展示しました。今年は、昭和16(1941)年12月8日の太平洋戦争開戦から80年目にあたる節目の年であり、太平洋戦争終戦後70年以上を経過し、戦争を知らない人が圧倒的に多くなり、地域の人々に遺された戦争の記憶も徐々に薄れつつあります。これらの記憶・資料を後世に継承するとともに、戦争・平和の意味を考える機会とするために開催しました。

会期

令和3年9月25日(土曜日)から10月10日(日曜日)まで

「最新出土品展~縄文の家と中世のお堀~」(展示終了)

最新出土品展では、市内で検出された6000年前の縄文時代の大型住居と平安時代の文字の書かれた土器、戦国時代の板碑を展示しました。平安時代の土器には「前南」という漢字が書かれ、市内及び近隣でこの文字が書かれたものははじめてです。

  戦国時代の板碑には、市内で初めての「阿闍梨」の僧侶名が刻まれたものが出土しました。また、西養寺墓地の南側のガス管工事の際に出土した大永6(1526)年11月銘の板碑には、「妙心禅尼」の名前が刻まれ、滝地区で同じ名前が刻まれた永正7(1510)年銘の板碑が確認されています。戦国時代には「〇〇禅門」や「〇〇禅尼」と刻まれた板碑が見られますが、あの世でも幸せに生きられますようにと生前に戒名のような意味を持つ法名をもらったと思われます。

会期

令和3年8月28日(土曜日)から9月21日(火曜日)

川崎52地点大型住居出土深鉢の写真

川崎遺跡52地点大型住居出土深鉢(縄文前期)

大永6年銘板碑の図

展示されている大永6年(1526年)銘板碑(妙心禅尼の名前が見られる)

永正7年銘板碑破片の図

永正10年(1510年)銘板碑破片

企画展「日本の藍染め、プレインカの染織」(展示終了)

平和推進事業巡回企画展「戦争の記憶~戦時と平時の間で~」(展示終了)

令和3年7月17日(土曜日)から8月22日(日曜日)

学芸員実務実習生に動画を作成していただきました。

「戦争の記憶~戦時と平時の間で~」前編

「戦争の記憶~戦時と平時の間で~」後編

常設展示の紹介

ディスプレイを設置しましたので、展示解説動画を資料館でもみることができます。

ふじみ野・上福岡の歴史にくわしくなろう!「新河岸川舟運編」「権現山古墳編」は、

亀久保小学校6年生の生徒によりビデオ撮影、人形操作、声の出演をおこないました。

権現山古墳群と出土土器

新河岸川舟運

令和2年度の企画展動画

「戦時の人々の生活、思い、祈り」

資料館学芸員実習生が作成したユーチューブで、展示内容を2回に分けて紹介します

「懐かしのレコードinふじみ野」

「懐かしのレコードinふじみ野」(令和2年6月28日まで開催)については、以下のリンク先からご覧いただけます。

その1「蓄音機の歴史」

その2「戦前のレコード・浪曲」

その3「上福岡音頭・大井音頭」

その4「東京オリンピック1964」

開館時間

午前9時から午後4時30分まで

休館日

  • 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合も休館)
  • 年末年始(12月28日から1月4日 )

入館料

無料

アクセス

所在地:埼玉県ふじみ野市長宮1-2-11

交通機関

  • 東武東上線「上福岡駅」 東口から徒歩で20分
  • 市営ワゴン「ふじみん号」Aコースで「上福岡駅東口」から乗車し「福岡小学校前」下車徒歩1分

駐車場

あり(3・4台分)

館内のご案内

民具・農具の使い方を紹介します

これまでの特別展・企画展

刊行物・ミュージアムグッズのご案内

資料館通信

資料館案内リーフレット「さがしてみよう!」

資料に関する諸手続きの方法

資料館収蔵の資料を利用したい場合

資料館に資料を寄贈又は寄託したい場合

資料館友の会

節電の対応

節電対策として展示室の照明をお客様のご来館にあわせて点灯しています。

ご理解ご協力をお願いいいたします。

お問い合わせ

上福岡歴史民俗資料館(電話:049-261-6065、ファクス:049-269-4817)

所在地:埼玉県ふじみ野市長宮1-2-11

資料館への電子メールによるお問い合わせについて

上福岡歴史民俗資料館および大井郷土資料館、福岡河岸記念館の展示および事業についてのお問い合わせ等について、電子メール等を多数いただいておりますが、問い合わせの際には、お手数をお掛けしますが表題に以下のように具体的な目的等を明記していただきますようお願い申し上げます。

例 「資料の閲覧および撮影について」「資料の借用について」「刊行物(or)図書の購入について」

お問い合わせへの迅速な対応のためどうかご協力をお願いします。

この記事に関するお問い合わせ先

上福岡歴史民俗資料館 学芸係

埼玉県ふじみ野市長宮1-2-11
電話番号:049-261-6065
メールフォームによるお問い合わせ

更新日:2022年05月18日