公的個人認証サービス(電子証明書の更新・発行)
重要なお知らせ
平成27年10月から施行されたマイナンバー制度により、平成28年1月下旬からマイナンバーカードの交付が始まりました。
これに伴い、住民基本台帳カードを利用した電子証明書の更新・新規発行は平成27年12月22日(火曜日)午後5時をもって終了となりました。
電子証明書を利用していた住民基本台帳カードを紛失してしまった方、電子証明書の新規発行を希望する方は、マイナンバーカードを取得していただきますようお願いします。
マイナンバーカード(個人番号カード)
マイナンバーカードの(個人番号カード)取得方法
公的個人認証サービスとは
インターネットで電子申請や申告を行う際に本人であることを公的に証明できるよう、電子証明書を発行するサービスです。
このことにより、申請者の成りすましや申請・申告内容の改ざん、送信否認などを防ぐことができます。
電子証明書は、「署名用電子証明書」と「利用者証明用電子証明書」の2種類あります。
- 「署名用電子証明書」とは、インターネット等で電子文書を作成・送信する際に利用します(例:e-Tax等の税の電子申請)。暗証番号は6ケタから16ケタの英数字です。
- 「利用者証明用電子証明書」とは、インターネットサイトにログインする際に利用します(例:マイナポータルへのログイン)。暗証番号は4ケタの数字です。
電子証明書の更新
電子証明書の有効期限は発行日後5回目の誕生日までです。
(注意)ご家族で同時にマイナンバーカードを取得された場合でも、誕生日によって更新のタイミングは異なります。
有効期間満了の3か月前から手続きを行うことができます。
更新手続きについては、以下をご覧ください。
なお、更新手続きには、次の暗証番号の入力が必要ですので、確認の上お越しください。
- 利用者証明用電子証明書の更新の場合、「マイナンバーカードの住民基本台帳事務用の暗証番号(数字4ケタ)」と「利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4ケタ)」
- 署名用電子証明書の更新の場合、「マイナンバーカードの住民基本台帳事務用の暗証番号(数字4ケタ)」と「署名用電子証明書用の暗証番号(英数字6ケタから16ケタまで)」
利用者証明用電子証明書と署名用電子証明書の更新は同じ日に行うことができます。
電子証明書の暗証番号変更
暗証番号の変更は、公的個人認証サービスを使用しているパソコンまたは市役所の申請窓口で変更することができます。
暗証番号の失念、暗証番号入力を連続して誤ったことによりロックがかかってしまった場合には、市役所本庁舎もしくは大井総合支所、出張所の申請窓口でロック解除、暗証番号の初期化をした後、再設定をします。
市役所の申請窓口で変更の申請をする際の持ち物
- 電子証明書 暗証番号変更・再設定申請書
電子証明書 暗証番号変更・再設定申請書 (PDFファイル: 40.5KB)
- マイナンバーカード
- 本人確認書類【マイナンバーカード(通知カード、個人番号通知書は不可)、運転免許証、パスポート、運転経歴証明書(平成24年4月1日以降に交付されたもの)、住民基本台帳カード、健康保険証、介護保険証、後期高齢者医療被保険者証、年金手帳(証書)又は基礎年金番号通知書、在留カード、特別永住者証明書等】1点
〈有効期限のあるものは有効期限内で、現在の情報の記載があるものに限ります。〉
マイナンバーカードが有効期限切れ、記載されている氏名や住所等が最新でない場合、または、代理人による申請の場合は、電子証明書発行時と同様の持ち物が必要となり、即日変更することはできません。
電子証明書の発行を申請できる人
住民基本台帳に登録されている方(ふじみ野市に住民票がある方)で、マイナンバーカードを持っている方。
ただし、15歳未満の方、成年被後見人は申請することができません。
マイナンバーカードを持っていない方は、マイナンバーカードの交付手続きが必要となります。
マイナンバーカード(個人番号カード)
マイナンバーカード(個人番号カード)の交付手続き方法
マイナンバーカード(個人番号カード)の受け取り時とは別に電子証明書の発行を申請する必要がある場合
マイナンバーカードの交付申請の際、申請書に「署名用電子証明書 不要」「利用者証明用電子証明書 不要」の□欄を黒く塗りつぶさなかった方は、マイナンバーカードに電子証明書が搭載されます。
ただし、次の場合には、マイナンバーカードの受け取り時とは別に電子証明書の発行を申請する必要があります。
- 初めてマイナンバーカードの交付申請をする際、申請書に「署名用電子証明書 不要」「利用者証明用電子証明書 不要」の□欄を黒く塗りつぶしたが、マイナンバーカードを受け取る際に電子証明書の発行を希望する場合
- マイナンバーカードを受け取る際に電子証明書の発行を希望しなかったが、マイナンバーカードの有効期間内に後から電子証明書の発行を希望する場合
- マイナンバーカードを受け取る際、2種類の電子証明書のうち1種類のみの発行を受けたが、マイナンバーカードの有効期間内に後からもう1種類の電子証明書の発行を希望する場合
- 基本4情報(氏名、住所、生年月日、性別)に変更があったため、署名用電子証明書が失効し、再発行を希望する場合
- マイナンバーカードの受け取り時、15歳未満であったため署名用電子証明書の発行を受けなかったが、マイナンバーカードの有効期間内に15歳となり署名用電子証明書の発行を希望する場合
これらの申請の場合、手数料は無料です。
本人が申請するとき
持ち物
- マイナンバーカード
- 電子証明書 新規発行/更新申請書
電子証明書 新規発行/更新申請書 (PDFファイル: 115.6KB)
- マイナンバーカードの住民基本台帳用暗証番号 数字4ケタ
- 手数料 200円(紛失による再発行の時のみ)
マイナンバーカードが有効期限切れや、表面に記載されている氏名や住所等が最新でないものは、受付することができません。
代理人が申請するとき
発行するために、2回申請窓口に来ていただくこととなります。(即日発行することはできません)
1回目持ち物
- 電子証明書 新規発行/更新申請書(申請内容を確認後、返却します。)
電子証明書 新規発行/更新申請書 (PDFファイル: 115.6KB)
- 本人が署名・捺印した代理人選任届(委任状)
- 代理人の官公署が発行した顔写真付き本人確認書類【マイナンバーカード(通知カード、個人番号通知書は不可)、運転免許証、パスポート、運転経歴証明書(平成24年4月1日以降に交付されたもの)、住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書等】1点
〈有効期限のあるものは有効期限内で、現在の情報の記載があるものに限ります。〉
申請書類を受付した後、本人あてに「署名用電子証明書・利用者証明用電子証明書 新規発行/更新照会書兼回答書」を郵送します。
2回目持ち物
- 電子証明書 新規発行/更新申請書(1回目に持参したもの、または再度記入したもの)
電子証明書 新規発行/更新申請書 (PDFファイル: 115.6KB)
- 本人が署名・捺印し、暗証番号を記入した「署名用電子証明書・利用者証明用電子証明書 新規発行/更新照会書兼回答書」
- 本人のマイナンバーカード
- 代理人の官公署が発行した顔写真付き本人確認書類【マイナンバーカード(通知カード、個人番号通知書は不可)、運転免許証、パスポート、運転経歴証明書(平成24年4月1日以降に交付されたもの)、住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書等】1点
〈有効期限のあるものは有効期限内で、現在の情報の記載があるものに限ります。〉
有効期間
発行日後5回目の誕生日まで
ただし、氏名(文字の変更も含む)、住所等に変更があった場合は自動的に失効します。
(注意)ご家族で同時にマイナンバーカードを取得された場合でも、誕生日によって更新のタイミングは異なります。
電子証明書の失効
公的個人認証サービスの利用をやめたいときや秘密鍵の漏えい等により電子証明書を消去したいとき等、有効期間内に失効することができます。
手続きは、公的個人認証サービスを使用しているパソコンまたは市役所の申請窓口で行ってください。
市役所の申請窓口で失効の届出をする際の持ち物
- 電子証明書 失効申請/秘密鍵漏えい等届出書(窓口にも用紙がありますので、届出当日に記入することもできます)
電子証明書 失効申請/秘密鍵漏えい等届出書 (PDFファイル: 89.0KB)
- マイナンバーカード
マイナンバーカードが有効期限切れ、記載されている氏名や住所等が最新でない場合、または、代理人による申請の場合は、電子証明書発行時と同様の持ち物が必要となり、即日変更することはできません。
申請窓口
- 市民課(本庁舎)
- 市民総合窓口課(大井総合支所)
公的個人認証サービス関連ホームページ
地方公共団体情報システム機構 公的個人認証サービスポータルサイト(利用方法の説明)
地方公共団体情報システム機構ホームページ「公的個人認証法に基づく手続き」(失効・開示関係)
更新日:2022年04月01日